特許
J-GLOBAL ID:201003054214417749
蓄電素子用電極体の製造方法および蓄電素子用電極体ならびに非水系リチウム型蓄電素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-278462
公開番号(公開出願番号):特開2010-109080
出願日: 2008年10月29日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】高出力特性と高耐久性を兼ね備えた蓄電素子用電極体を製造することのできる蓄電素子用電極体の製造方法を提供する。【解決手段】金属箔からなる集電体の二つの表面のうち少なくとも一つの表面に導電性カーボンとバインダーとを含有したアンカー層を形成した後、活物質を含有する電極層をアンカー層上に形成して蓄電素子の電極体を製造するに際して、導電性カーボンとして、平均粒径が20nm以上1μm未満である第1の導電性カーボン粒子と、平均粒径が1μm以上15μm未満である第2の導電性カーボン粒子とを用い、かつ第1の導電性カーボン粒子と第2の導電性カーボン粒子の全体量に対する第1の導電性カーボン粒子の重量比を0.43〜0.95の範囲内に規定して電極体を製造する、【選択図】なし
請求項(抜粋):
金属箔からなる集電体の二つの表面のうち少なくとも一つの表面に、導電性カーボンとバインダーとを含有したアンカー層を形成した後、活物質を含有する電極層を前記アンカー層の上に形成して蓄電素子の電極体を製造する方法であって、
前記導電性カーボンとして、平均粒径が20nm以上1μm未満である第1の導電性カーボン粒子と、平均粒径が1μm以上15μm未満である第2の導電性カーボン粒子とを用い、かつ前記第1の導電性カーボン粒子と前記第2の導電性カーボン粒子の全体量に対する前記第1の導電性カーボン粒子の重量比を0.43〜0.95の範囲内に規定して、前記アンカー層を形成することを特徴とする蓄電素子用電極体の製造方法。
IPC (5件):
H01G 9/058
, H01M 4/139
, H01M 10/058
, H01M 10/056
, H01M 10/052
FI (5件):
H01G9/00 301A
, H01M4/02 108
, H01M10/00 115
, H01M10/00 111
, H01M10/00 102
Fターム (50件):
5E078AA03
, 5E078AA10
, 5E078AB06
, 5E078BA13
, 5E078BA44
, 5E078BA47
, 5E078BA53
, 5E078BA67
, 5E078BA71
, 5E078BB38
, 5E078FA06
, 5E078FA12
, 5E078FA13
, 5E078FA14
, 5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AK08
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ22
, 5H029DJ07
, 5H029EJ01
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ01
, 5H029HJ05
, 5H029HJ12
, 5H050AA02
, 5H050AA07
, 5H050AA12
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CA16
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050DA07
, 5H050DA08
, 5H050DA10
, 5H050DA11
, 5H050EA08
, 5H050EA23
, 5H050FA18
, 5H050HA01
, 5H050HA05
引用特許:
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