特許
J-GLOBAL ID:201003054997168150

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-080418
公開番号(公開出願番号):特開2010-227426
出願日: 2009年03月27日
公開日(公表日): 2010年10月14日
要約:
【課題】ベース部材から伝わる振動の吸収率を高め、基板に実装される電子部品の接触不良の発生を抑制し得る遊技機を提供する。【解決手段】表示制御装置52は、第1ケース体79にインバータ用中継基板77、液晶用中継基板78、表示データ基板76および表示制御基板75を収容して構成される。第1ケース体79のベース部材80に、金属板材82が、複数の弾性体117を介して配設される。金属板材82に設けた第1固定部にインバータ用中継基板77および液晶用中継基板78が配設され、金属板材82に設けた第2固定部に表示データ基板76が配設され、金属板材82に設けた第3固定部に表示制御基板75が配設される。【選択図】図16
請求項(抜粋):
機裏側に配設されるベース部材に、各種電子部品が実装される複数の基板が配設される遊技機において、 複数の基板の固定部が設けられた支持部材と、 前記支持部材に形成された装着部と、 円筒状に形成されると共に、軸方向の中間位置の外周に形成された周溝によって形成された小径嵌合部の軸方向の両側に第1保持部および第2保持部が形成され、前記小径嵌合部を前記装着部に嵌合して支持部材の一方の面側に第1保持部が当接すると共に支持部材の他方の面側に第2保持部が当接した状態で支持部材に取付けられる弾性体と、 前記弾性体における前記第1保持部の支持部材から離間する端面に突設される複数の第1突起および前記第2保持部の支持部材から離間する端面に突設される複数の第2突起と、 前記弾性体の第1突起に接触可能な支持部を有し、該支持部とベース部材とで第1保持部および第2保持部を挟んで前記支持部材をベース部材に取付ける取付手段と、 前記ベース部材に取付けられる取付手段の支持部とベース部材との離間間隔を一定に保持する間隔保持手段とから構成される ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (2件):
2C088EA26 ,  2C088EA34
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 基板ケース
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-199792   出願人:サミー株式会社
  • スロットマシンの制御基板取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-191088   出願人:サミー株式会社
  • 電磁リレーの取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-341508   出願人:大塚ポリテック株式会社, 本田技研工業株式会社
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