特許
J-GLOBAL ID:201003056627609169

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-289179
公開番号(公開出願番号):特開2010-115274
出願日: 2008年11月11日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】遊技者に特別遊技の種類を推測させる楽しみを付与させるとともに、遊技情報の出力構成を簡易な構成とすることができる遊技機を提供する。【解決手段】メインCPU101aは、短当たりと小当たりと発展当たりとのいずれかが決定された場合には、外部情報1を生成し、短当たりと発展当たりのいずれかが決定された場合には外部情報2も生成する。そして、メインCPU101aは、外部情報1を特別遊技の開始のときから出力し、外部情報2を所定時間遅延させて出力する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技球を受け入れやすい開放状態と遊技球を受け入れ難い閉鎖状態とに変化可能な可変入賞装置と、 所定の始動条件が成立することにより、所定の開放態様で前記可変入賞装置を前記閉鎖状態から前記開放状態に変化させる特別遊技の制御を行うか否かの判定を行う特別遊技判定手段と、 前記可変入賞装置を第1の開放態様により前記開放状態と前記閉鎖状態とに変化させる第1の特別遊技と、前記可変入賞装置を前記第1の特別遊技との差異を判別困難な第2の開放態様により前記開放状態と前記閉鎖状態とに変化させ、当該遊技の前後の遊技状態を変化させない第2の特別遊技と、前記可変入賞装置を前記第1の特別遊技と前記第2の特別遊技とのいずれの特別遊技とも差異を判別困難な第3の開放態様により変化させてから、前記第1の特別遊技と前記第2の特別遊技とのいずれの特別遊技よりも有利であるとともに差異を判別可能な第4の開放態様により前記可変入賞装置を前記開放状態と前記閉鎖状態とに変化させる発展特別遊技とが含まれた複数種類の前記特別遊技の中から、1の特別遊技を決定する特別遊技決定手段と、 前記特別遊技判定手段によって前記特別遊技の制御を行うと判定されたことを条件に、前記特別遊技決定手段によって決定された前記特別遊技の制御を行う特別遊技制御手段と、 前記特別遊技決定手段によって決定された前記特別遊技の種類に基づいて、前記特別遊技の遊技情報を生成する遊技情報生成手段と、 前記遊技情報生成手段で生成された前記遊技情報を出力する遊技情報出力手段とを備え、 前記遊技情報生成手段は、前記特別遊技決定手段によって前記第1の特別遊技、前記第2の特別遊技及び前記発展特別遊技の少なくともいずれかが決定された場合には、前記第1の特別遊技と前記第2の特別遊技と前記発展特別遊技とで共通する第1の遊技情報を生成し、前記特別遊技決定手段によって前記第1の特別遊技または前記発展特別遊技のいずれかが決定された場合には前記第1の遊技情報とは異なる第2の遊技情報も生成し、 前記遊技情報出力手段は、前記第1の遊技情報を前記特別遊技の開始のときから出力し、前記第2の遊技情報を所定時間遅延させて、前記第2の遊技情報を出力することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 350Z
Fターム (2件):
2C088CA35 ,  2C088EA45
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
  • 情報表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-354137   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-271403   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-374574   出願人:株式会社平和
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