特許
J-GLOBAL ID:201003057486365500
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-303542
公開番号(公開出願番号):特開2010-125095
出願日: 2008年11月28日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】第1始動入賞口への入賞に基づき第1変動表示ゲームを実行する権利を第1始動記憶として記憶する第1始動記憶手段と、第2始動入賞口への入賞に基づき第2変動表示ゲームを実行する権利を第2始動記憶として記憶する第2始動記憶手段と、を備え、第1或いは第2始動記憶の乱数値が特定値であった場合に、対応する変動表示ゲームで特別結果を導出するとともに遊技者に有利な特別遊技状態を発生する遊技機において、連続演出に対する矛盾が生じる可能性を低くする。【解決手段】第1或いは第2始動記憶に対応して記憶された結果関連情報を事前判定し、該判定結果に基づいて当該始動記憶よりも以前に記憶された始動記憶を含む複数の始動記憶に対応する複数の変動表示ゲームに亘って連続的に演出を行う連続演出手段(遊技制御装置30、演出制御装置40)を備える。また、連続演出手段が、第2始動入賞口への入賞を契機に連続演出を実行するようにする。【選択図】図14
請求項(抜粋):
第1始動入賞口への遊技球の入賞に基づき第1変動表示ゲームを実行するための権利を第1始動記憶として記憶する第1始動記憶手段と、第2始動入賞口への遊技球の入賞に基づき第2変動表示ゲームを実行するための権利を第2始動記憶として記憶する第2始動記憶手段と、を備え、前記第1或いは第2始動記憶に対応して記憶された乱数値が特定値であった場合に、対応する変動表示ゲームを特別結果で導出するとともに遊技者にとって有利な特別遊技状態を発生するようにした遊技機において、
前記第2始動入賞口は、遊技球の入賞が不能な閉状態と、遊技球の入賞が可能な開状態とに変換するとともに所定条件の成立に基づき前記開状態に変換される普通変動入賞装置に設けられて構成され、
前記第1および第2始動記憶手段に始動記憶がある場合でも一方の変動表示ゲームのみを実行するとともに、第1始動記憶よりも第2始動記憶を優先消化して実行する変動表示ゲーム制御手段と、
前記第1或いは第2始動記憶に対応して記憶された結果に関わる結果関連情報を事前判定し、該判定結果に基づいて当該始動記憶よりも以前に記憶されていた始動記憶を含んだ複数の始動記憶に対応する複数の変動表示ゲームに亘って連続的に演出を行う連続演出手段と、
を備え、
前記連続演出手段は、前記第2始動入賞口への入賞を契機に前記連続演出を実行するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C088AA35
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-048324
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-170212
出願人:サミー株式会社
審査官引用 (6件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-335868
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-099886
出願人:株式会社大一商会
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-128956
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-097448
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-416382
出願人:奥村遊機株式會社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-249330
出願人:タイヨーエレック株式会社
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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