特許
J-GLOBAL ID:201003058096502200
自然免疫過剰活性化抑制剤のスクリーニング方法及びその剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 徳明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-173129
公開番号(公開出願番号):特開2010-013376
出願日: 2008年07月02日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】自然免疫過剰活性化状態を簡単に再現性よく惹起でき、自然免疫過剰活性化状態の抑制、改善の為の剤をスクリーニングし、該剤の薬理学的検討も可能な、自然免疫過剰活性化抑制剤のスクリーニング方法と、その方法によって見出された自然免疫過剰活性化抑制剤、自然免疫過剰活性化状態を呈したモデル動物等を提供すること。【解決手段】歯周病菌及び/又は歯周病菌死菌及び/又は歯周病菌のペプチドグリカンを投与することによる昆虫類の幼虫の症状又は個体死について、その症状又は個体死を改善させる程度を指標に被検物質を選択することを特徴とする、自然免疫過剰活性化抑制剤のスクリーニング方法、またその方法で見出された被検物質を自然免疫過剰活性化抑制剤として用いること等によって先の課題を解決した。【選択図】図8
請求項(抜粋):
歯周病菌及び/又は歯周病菌死菌及び/又は歯周病菌のペプチドグリカンを投与することによる昆虫類の幼虫の症状又は個体死について、その症状又は個体死を改善させる程度を指標に被検物質を選択することを特徴とする、自然免疫過剰活性化抑制剤のスクリーニング方法。
IPC (5件):
A61K 45/00
, A61P 37/00
, A61P 37/06
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (5件):
A61K45/00
, A61P37/00
, A61P37/06
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
Fターム (11件):
2G045AA40
, 2G045BB50
, 2G045CA25
, 2G045CB17
, 2G045DA20
, 2G045FA11
, 2G045FB01
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZB021
, 4C084ZB081
引用特許:
引用文献:
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