特許
J-GLOBAL ID：201003059155054663

大型タイル接着材

発明者：
佐伯 俊之

佐伯 俊之 について


出願人/特許権者：
太平洋マテリアル株式会社

太平洋マテリアル株式会社 について


代理人 (6件)： 特許業務法人アルガ特許事務所 ,  有賀 三幸 ,  高野 登志雄 ,  中嶋 俊夫 ,  村田 正樹 ,  山本 博人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-329636
公開番号（公開出願番号）：特開2010-150075
出願日： 2008年12月25日
公開日（公表日）： 2010年07月08日
要約：
【課題】施工性、耐久性、強度発現性に優れている大型タイル接着材の提供。【解決手段】(A)水硬性物質100質量部に対し、(B)細骨材を24〜99質量部、(C)ポリマーを3〜25質量部、(D)セルロース誘導体又はセルロース誘導体とスターチ類を有効成分とする保水剤0.13〜0.5質量部、(E)アルカリ土類金属硫酸塩0.4〜5質量部を含有してなるタイル接着材であって、(C)ポリマーと(E)アルカリ土類金属硫酸塩の質量比[(C)/(E)]がポリマーの固形分換算で2〜19、さらに(D)保水剤と(C)ポリマーの質量比[(D)/(C)]がポリマーの固形分換算で0.015〜0.10である大型タイル接着材。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
(A)水硬性物質100質量部に対し、(B)細骨材を24〜99質量部、(C)ポリマーを3〜25質量部、(D)セルロース誘導体又はセルロース誘導体とスターチ類を有効成分とする保水剤0.13〜0.5質量部、(E)アルカリ土類金属硫酸塩0.4〜5質量部を含有してなるタイル接着材であって、(C)ポリマーと(E)アルカリ土類金属硫酸塩の質量比[(C)/(E)]がポリマーの固形分換算で2〜19、さらに(D)保水剤と(C)ポリマーの質量比[(D)/(C)]がポリマーの固形分換算で0.015〜0.10である大型タイル接着材。
IPC (9件)：
C04B 28/02 ,  C04B 24/24 ,  C04B 24/38 ,  C04B 24/10 ,  C04B 22/14 ,  C04B 28/06 ,  C09J 201/00 ,  C09J 101/00 ,  C09J 1/00
FI (9件)：
C04B28/02 ,  C04B24/24 B ,  C04B24/38 D ,  C04B24/10 ,  C04B22/14 A ,  C04B28/06 ,  C09J201/00 ,  C09J101/00 ,  C09J1/00
Fターム (16件)：
4G112MC01 ,  4G112PB10 ,  4G112PB19 ,  4G112PB40 ,  4J040BA032 ,  4J040BA102 ,  4J040DB032 ,  4J040DB052 ,  4J040DE022 ,  4J040DE032 ,  4J040DF042 ,  4J040HA076 ,  4J040HA331 ,  4J040HA356 ,  4J040JA03 ,  4J040NA14
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (2件)

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