特許
J-GLOBAL ID:201003059155342359

遊技媒体貸出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 渡辺 喜平 ,  岡野 功 ,  今井 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-108786
公開番号(公開出願番号):特開2010-253146
出願日: 2009年04月28日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】 同じ遊技機での遊技の途中や、他の遊技機に移った場合でも、取得した遊技媒体を異なる貸出料金に換算して遊技可能にする。【解決手段】 遊技媒体貸出装置1は、貸出手段により貸出される一遊技媒体のあたりの貸出料金が複数設定されるとともに、遊技者の操作により、複数の貸出料金から一の貸出料金を選択可能な貸出料金選択手段と、一の貸出料金で貸出された遊技媒体を元にして当該遊技機で取得され、前記計数手段で計数された遊技媒体数を、所定の条件下において(S12)、他の貸出料金に対応する遊技媒体数に換算する換算手段(S13)と、を備える構成としてある。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技媒体を貸出す貸出手段と、遊技機で取得した遊技媒体を計数する計数手段と、この計数手段で計数された遊技媒体を返却する返却手段と、を備える遊技機毎に設置される遊技媒体貸出装置であって、 前記貸出手段により貸出される一遊技媒体のあたりの貸出料金が複数設定されるとともに、遊技者の操作により、複数の貸出料金から一の貸出料金を選択可能な貸出料金選択手段と、 前記一の貸出料金で貸出された遊技媒体を元にして当該遊技機で取得され、前記計数手段で計数された遊技媒体数を、他の貸出料金に対応する遊技媒体数に換算する換算手段と、が設けられ、 前記返却手段は、前記貸出料金選択手段において他の貸出料金が選択されたときに、前記換算手段が換算した遊技媒体数を返却することを特徴とする遊技媒体貸出装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 352F
Fターム (3件):
2C088BA03 ,  2C088BA13 ,  2C088BB31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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