特許
J-GLOBAL ID:201003059527122083
照明システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小栗 昌平
, 市川 利光
, 橋本 公秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-298662
公開番号(公開出願番号):特開2010-123533
出願日: 2008年11月21日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】人の存在だけでなく、人の行為を検出して、真に明るさを必要とする場面のみ、十分な光を提供することによって、高い省エネルギー効果を得ることのできる照明システムを提供する。【解決手段】照明器具と、人検知部と、前記人検知部の検知情報を受けて、前記照明器具を点灯制御する制御部と、を有し、前記人検知部は、画像センサと、前記画像センサから、人の画像情報を取得する画像データ取得手段と、前記画像データ取得手段で取得された画像データから、人の頭部を抽出する抽出部と、人の頭部と前記照明器具との間の距離を測定する測距センサと、前記照明器具の点灯状態を決定する判断部とを有し、前記判断部は、前記測距センサから人の頭部までの距離と、頭部が存在する方向とから、頭部の高さを算出し、人が立位であるか座位であるかを判断し、座位であると判断した場合には、立位であると判断した場合よりも、照明器具の出力を大きくする。【選択図】図5
請求項(抜粋):
照明器具と、
人検知部と、
前記人検知部の検知情報を受けて、前記照明器具を点灯制御する制御部と、を有する照明システムであって、
前記人検知部は、画像センサと、前記画像センサから、人の画像情報を取得する画像データ取得手段と、前記画像データ取得手段で取得された画像データから、人の頭部を抽出する抽出部と、人の頭部と前記照明器具との間の距離を測定する測距センサと、前記照明器具の点灯状態を決定する判断部とを有し、
前記判断部は、前記測距センサから人の頭部までの距離と、頭部が存在する方向とから、頭部の高さを算出し、人が立位であるか座位であるかを判断し、座位であると判断した場合には、立位であると判断した場合よりも、照明器具の出力を大きくする照明システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
3K073AA52
, 3K073AA83
, 3K073AA85
, 3K073BA25
, 3K073CA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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照明制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-002193
出願人:大成建設株式会社
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在室感知システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-068960
出願人:日本電信電話株式会社
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調光制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-042122
出願人:株式会社山武
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照明システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-266848
出願人:東芝ライテック株式会社
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