特許
J-GLOBAL ID:201003059977481040
ワーク搬送装置およびその搬送制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 篠崎 正海
, 谷光 正晴
, 大橋 康史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-177855
公開番号(公開出願番号):特開2010-018356
出願日: 2008年07月08日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】装置自体がコンパクトで場所を取らず、構成部品を減らして、設備コストを抑制可能なワーク搬送装置を提供する。【解決手段】加工前ワークW1を搬送して加工ステーションに投入すると共に、加工ステーションから加工済ワークW2を取出して送り出すワーク搬送装置20である。 ワーク搬送装置20は、基体21に、加工前ワークW1を投入するべく搬送する第1の搬送機構22と、加工済ワークW2を取出し、搬送する第2の搬送機構23とを備える。 これら第1、第2搬送機構22、23は、基体21に固設した共用雄ねじ24に、ねじ対偶で、それぞれ制御移動可能に構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加工前ワーク(W1)を投入して加工ステーションまで搬送すると共に、加工ステーションから加工済ワーク(W2)を取出して送り出すワーク搬送装置(20)であって、
装置本体(21)と、
この装置本体(21)に設けた、加工前ワーク(W1)を投入し、搬送するワーク投入側搬送機構(22)と、
加工済ワーク(W2)を取出し、搬送するワーク取出し側搬送機構(23)とを備え、
これらワーク投入側搬送機構(22)、およびワーク取出し側搬送機構(23)は、前記装置本体(21)に支持した共用雄ねじ(24)に、ねじ対偶で、それぞれ制御移動可能に構成したことを特徴とするワーク搬送装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
3F072AA06
, 3F072AA14
, 3F072GE01
, 3F072GG01
, 3F072KD01
, 3F072KD12
, 3F072KD23
, 3F072KD27
, 3F072KE12
引用特許:
出願人引用 (1件)
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カードの打抜き装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-191670
出願人:三菱マテリアル株式会社
審査官引用 (2件)
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ワーク搬送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-307383
出願人:本田技研工業株式会社
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特開昭61-018628
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