特許
J-GLOBAL ID:201003060739051591

標準分光放射計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 七條 耕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-011478
公開番号(公開出願番号):特開2010-169492
出願日: 2009年01月22日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】ソーラシミュレータの分光放射特性を正確に測定すると共に、光源ランプとその点灯回路の診断機能をも併せ持った標準分光放射計を提供する。【解決手段】パルス点灯型ソーラシミュレータ2から放射された閃光を複数の光ファイバ71〜75によって分岐伝導し、伝導された閃光をそれぞれの分光器81〜85で分光し、分光された分光光をそれぞれ検出する第1の光検知手段91〜95を備える標準分光放射計において、ソーラシミュレータ2から放射された閃光を検知する第2の光検知手段10と、第2の光検知手段10によって検知された検出電圧と閾値基準電圧とを比較し、前記検出電圧が前記閾値基準電圧以上になったとき判別信号を出力する閾値判別回路13と、前記判別信号を入力して測定開始信号を出力する遅延時間発生回路14を備え、各第1の光検知手段91〜95は前記測定開始信号を入力すると検知を行うことを特徴とする標準分光放射計である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
パルス点灯型ソーラシミュレータから放射された閃光を複数の光ファイバによって分岐し、分岐された閃光をそれぞれの分光器で分光し、該分光された分光光をそれぞれ検出する第1の光検知手段と、前記第1の光検知手段で検知された光スペクトルを取得するコンピュータを備える標準分光放射計において、 前記パルス点灯型ソーラシミュレータから放射された閃光を検知する第2の光検知手段と、該第2の光検知手段によって検知された検出電圧と閾値基準電圧とを比較し、前記検出電圧が前記閾値基準電圧以上になったとき判別信号を出力する閾値判別回路と、前記判別信号を入力して測定開始信号を出力する遅延時間発生回路とを備え、前記各第1の光検知手段は前記測定開始信号を入力すると検知を行うことを特徴とする標準分光放射計。
IPC (2件):
G01J 3/36 ,  G01J 1/42
FI (2件):
G01J3/36 ,  G01J1/42 M
Fターム (26件):
2G020AA04 ,  2G020AA05 ,  2G020BA20 ,  2G020CB43 ,  2G020CB55 ,  2G020CC01 ,  2G020CC63 ,  2G020CD03 ,  2G020CD14 ,  2G020CD24 ,  2G020CD34 ,  2G020CD37 ,  2G065AA13 ,  2G065AB04 ,  2G065AB05 ,  2G065AB17 ,  2G065AB27 ,  2G065BA01 ,  2G065BB02 ,  2G065BC04 ,  2G065BC14 ,  2G065BC22 ,  2G065BC28 ,  2G065BC33 ,  2G065BC35 ,  2G065DA05
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
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