特許
J-GLOBAL ID:201003060901682401
ゴルフクラブ、その特性調節方法及びシャフト交換方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-309897
公開番号(公開出願番号):特開2010-131182
出願日: 2008年12月04日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】ヘッドに対するシャフトの取り付け方向を変更することによりライ角やスライス角を調節することができ、しかもヘッドに対するシャフトケースの着脱が容易であるゴルフクラブを提供する。【解決手段】ゴルフクラブは、ヘッド1のホゼル3にシャフト4を、シャフトケース5、螺子部材6を介して取り付けたものである。シャフトケース5のシャフト挿入穴5aにシャフト4を差し込み、接着剤を用いて固着しておく。シャフトケース5を、ヘッド1のホゼル3に差し込み、螺子部材6の雄螺子6bをホゼル3の雌螺子3aに螺じ込む。シャフトケース5のシャフト挿入穴5aはシャフトケース5の軸心に対して斜交方向となっている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ヘッドのホゼルにシャフトの先端が取り付けられたゴルフクラブにおいて、
シャフト挿入穴を有した略円筒形のシャフトケースの該シャフト挿入穴に該シャフトの先端が挿入されて固着され、
該ホゼルのホゼル穴内に該シャフトケースが挿入され、
該ホゼル穴の軸心に対しシャフト挿入穴の軸心が斜め方向となっており、
該シャフトケースに外嵌すると共に、該ホゼルの該上端側に着脱可能に螺着された環状の螺子部材によって該シャフトケースが該ホゼルに固定されており、
該螺子部材は該シャフトケースの外周囲に配置され、シャフトには非接触であり、
該ホゼル穴の内周面及びシャフトケースの外周面の少なくとも一部は、軸心線と垂直方向の断面形状が三角以上の多角断面形状となっている
ことを特徴とするゴルフクラブ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
2C002AA02
, 2C002AA05
, 2C002AA07
, 2C002KK01
, 2C002KK03
, 2C002MM01
, 2C002PP03
, 2C002SS04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ゴルフクラブヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-365119
出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
審査官引用 (5件)
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交換可能なヘッド-シャフト連結構造を持つゴルフクラブ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2007-541314
出願人:キャラウェイ・ゴルフ・カンパニ
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ゴルフクラブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-225038
出願人:セイコーエスヤード株式会社, 株式会社大同キャスティングス
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ゴルフクラブとその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-347781
出願人:マルマンゴルフ株式会社
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ゴルフクラブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-265967
出願人:ダイワ精工株式会社
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ゴルフクラブヘッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-314556
出願人:佐藤福寿, 佐藤勝彦
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