特許
J-GLOBAL ID:201003061462107116
作業機械のびびり抑制方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-113056
公開番号(公開出願番号):特開2010-247316
出願日: 2009年04月10日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】簡単な工程及び構成で、びびりの発生を可及的に阻止することができ、高精度な加工作業を効率的に遂行可能にする。【解決手段】作業機械のびびり抑制方法は、バイト22又はワークWの回転が開始される際に発生する振動を検出する工程と、前記回転開始時から検出される前記振動が閾値を超えたか否かを判断する工程と、前記振動が前記閾値を越えたと判断された際、前記振動をフーリエ級数展開により解析し、主軸18の回転数を調整する工程とを有している。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加工工具を介してワークに加工処理を施す際に、びびりが発生することを抑制するための作業機械のびびり抑制方法であって、
前記加工工具又は前記ワークの回転が開始される際に発生する振動を検出する工程と、
前記回転開始時から検出される前記振動が閾値を超えたか否かを判断する工程と、
前記振動が前記閾値を越えたと判断された際、前記振動をフーリエ級数展開により解析し、周波数×60÷刃数(又はその逓倍)の演算式から、機械主軸の回転数を調整する工程と、
を有することを特徴とする作業機械のびびり抑制方法。
IPC (3件):
B23Q 15/12
, G05B 19/404
, B23Q 17/12
FI (3件):
B23Q15/12 A
, G05B19/404 K
, B23Q17/12
Fターム (13件):
3C001KA07
, 3C001TA06
, 3C001TB08
, 3C001TC06
, 3C269AB01
, 3C269BB01
, 3C269BB03
, 3C269CC17
, 3C269MN04
, 3C269MN14
, 3C269MN24
, 3C269MN26
, 3C269MN50
引用特許: