特許
J-GLOBAL ID:201003062015327202
液体噴射装置及び液体循環方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
西 和哉
, 志賀 正武
, 大浪 一徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-097063
公開番号(公開出願番号):特開2010-247373
出願日: 2009年04月13日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】液体を収容する収容部における、液体内の顔料の沈降を抑制できる液体噴射装置及び液体循環方法を提供する。【解決手段】本発明の液体噴射装置は、顔料を含む液体を噴射する液体噴射ヘッド51と、液体噴射ヘッド51に供給される液体を収容するメインタンク52と、液体噴射ヘッド51とメインタンク52との間に設けられ液体を収容するサブタンク53とを有する液体噴射装置であって、液体噴射ヘッド51とサブタンク53との間で液体を循環させる第1循環流路54と、サブタンク53とメインタンク52との間で液体を循環させる第2循環流路56とを有し、第1循環流路54の流量に対する第2循環流路56の流量の比は、液体噴射ヘッド51内の液量に対するサブタンク53内の液量の比以上であるという構成を採用する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
顔料を含む液体を噴射する液体噴射ヘッドと、前記液体噴射ヘッドに供給される前記液体を収容するメインタンクと、前記液体噴射ヘッドと前記メインタンクとの間に設けられ前記液体を収容するサブタンクとを有する液体噴射装置であって、
前記液体噴射ヘッドと前記サブタンクとの間で前記液体を循環させる第1循環流路と、
前記サブタンクと前記メインタンクとの間で前記液体を循環させる第2循環流路とを有し、
前記第1循環流路の流量に対する前記第2循環流路の流量の比は、前記液体噴射ヘッド内の液量に対する前記サブタンク内の液量の比以上であることを特徴とする液体噴射装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
2C056EA06
, 2C056EA26
, 2C056EB50
, 2C056EC15
, 2C056EC40
, 2C056EC46
, 2C056KB16
, 2C056KB37
, 2C056KC02
引用特許:
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