特許
J-GLOBAL ID:201003062945177120
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
塩田 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-088348
公開番号(公開出願番号):特開2010-234008
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】遊技者に与えられる利益の調和を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】入賞領域が固定されている第1始動口9と、遊技球が、遊技盤2に設けられた第1の特定領域10を通過することを条件に作動する普通電動役物70によって遊技球の入賞が可能な状態と不可能な状態とに切り換えられる第2始動口7と、遊技球が前記第1始動口6又は第2始動口7へ入賞することを条件に作動する特別電動役物90によって遊技球の入賞が可能な状態と不可能な状態とに切り換えられる大入賞口9とを備える。そして、大入賞口9から第2始動口7へ到達容易な第1遊技球通路K1が形成され、第1の特定領域K1から第2始動口7へ、第1遊技球通路K1より第2始動口7への到達が困難な第2遊技球通路K2が形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技球の入賞が常時可能であり、入賞領域が固定されている第1始動口と、
遊技球が、遊技盤に設けられた第1の特定領域を通過することを条件に作動する普通電動役物によって遊技球の入賞が可能な状態と不可能な状態とに切り換えられ、遊技球が入賞すると所定個数の賞球が払い出される第2始動口と、
遊技球が前記第1始動口又は前記第2始動口へ入賞することを条件に作動する特別電動役物によって遊技球の入賞が可能な状態と不可能な状態とに切り換えられ、遊技球が入賞すると前記第2始動口への入賞に基づく賞球より多くの賞球が払い出される大入賞口と、を備え、
前記大入賞口から前記第2始動口へ到達容易な第1遊技球通路が形成され、
前記第1の特定領域から前記第2始動口へ、前記第1遊技球通路より前記第2始動口への到達が困難な第2遊技球通路が形成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (8件)
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入賞球案内部材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-290038
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ遊技機、及びその演出制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-164315
出願人:京楽産業.株式会社
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パチンコ遊技機の遊技盤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-123045
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-042301
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-112761
出願人:株式会社足立ライト工業所
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-290089
出願人:株式会社ジェイビー
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-119199
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-223091
出願人:マルホン工業株式会社
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