特許
J-GLOBAL ID:201003063264312505
マイクロ流路デバイス、分離方法、及び、分離装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野口 恭弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-048893
公開番号(公開出願番号):特開2010-201549
出願日: 2009年03月03日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】分離膜の耐久性に優れたマイクロ流路デバイスを提供すること。【解決手段】対向する上面及び下面、並びに、側面を有する分離膜と、前記分離膜を挟み込む複数の基材と、前記分離膜により互いに隔てられている流路L1及び流路L2と、前記流路L1に接続している供給口X1と、前記流路L2に接続している排出口Y1と、を有し、前記流路L1が前記分離膜の上面及び/又は下面の少なくとも一部に接しており、前記流路L2が前記分離膜の側面の少なくとも一部に接しており、前記分離膜内を膜の面方向に流体が移動可能であることを特徴とするマイクロ流路デバイス、前記マイクロ流路デバイスを備えた分離装置、並びに、前記マイクロ流路デバイスを使用する分離方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
対向する上面及び下面、並びに、側面を有する分離膜と、
前記分離膜を挟み込む複数の基材と、
前記分離膜により互いに隔てられている流路L1及び流路L2と、
前記流路L1に接続している供給口X1と、
前記流路L2に接続している排出口Y1と、を有し、
前記流路L1が前記分離膜の上面及び/又は下面の少なくとも一部に接しており、
前記流路L2が前記分離膜の側面の少なくとも一部に接しており、
前記分離膜内を膜の面方向に流体が移動可能であることを特徴とする
マイクロ流路デバイス。
IPC (4件):
B81B 1/00
, B01J 19/00
, B01D 63/00
, G01N 37/00
FI (4件):
B81B1/00
, B01J19/00 321
, B01D63/00
, G01N37/00 101
Fターム (35件):
3C081AA01
, 3C081BA11
, 3C081BA24
, 3C081EA37
, 4D006GA02
, 4D006HA41
, 4D006HA42
, 4D006JA07A
, 4D006JA07C
, 4D006JA22A
, 4D006JA22C
, 4D006JB01
, 4D006KA64
, 4D006MA03
, 4D006MC01
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006MC24
, 4D006MC37
, 4D006MC49
, 4D006MC54
, 4D006MC62
, 4D006PA02
, 4D006PA05
, 4D006PB15
, 4G075AA13
, 4G075AA39
, 4G075BB01
, 4G075BB05
, 4G075DA02
, 4G075EC30
, 4G075FA01
, 4G075FA12
, 4G075FB12
, 4G075FC02
引用特許:
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