特許
J-GLOBAL ID:200903005428376517
膜デバイスとその利用法
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
谷川 英次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-248325
公開番号(公開出願番号):特開2006-095515
出願日: 2005年08月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 マイクロ化学チップとして用いられる膜デバイスにおいて、チップ外部で作成した種々の分離膜を利用できるようにすること、基板の表面加工コストを抑制すること及び基板の接合時に精密な位置合わせを要求しないようにすること。【解決手段】 膜デバイスは、少なくとも1枚に凹部が形成された複数の基材で分離膜を挟み込むように接合して得られる膜デバイスであって、上流側と下流側の槽となる凹部が同一基材に形成されており、前記分離膜は、その内部を流体が面方向に移動することが可能であり、該流体が前記膜内を面方向に移動することにより前記上流側の凹部と前記下流側の凹部との間を前記流体が移動することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも1枚に凹部が形成された複数の基材で分離膜を挟み込むように接合して得られる膜デバイスであって、上流側と下流側の槽となる凹部が同一基材に形成されており、前記分離膜は、その内部を流体が面方向に移動することが可能であり、該流体が前記膜内を面方向に移動することにより前記上流側の凹部と前記下流側の凹部との間を前記流体が移動することを特徴とする膜デバイス。
IPC (2件):
FI (2件):
B01D63/08
, B01J19/00 321
Fターム (50件):
4D006GA03
, 4D006GA04
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006GA14
, 4D006GA17
, 4D006GA25
, 4D006GA28
, 4D006GA41
, 4D006HA41
, 4D006JA03A
, 4D006JA05A
, 4D006JA05C
, 4D006JA06A
, 4D006JA06C
, 4D006KA16
, 4D006MA03
, 4D006MA25
, 4D006MC02
, 4D006MC03
, 4D006MC04
, 4D006MC11
, 4D006MC12
, 4D006MC16
, 4D006MC18
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC24
, 4D006MC27
, 4D006MC29
, 4D006MC30
, 4D006MC37
, 4D006MC38
, 4D006MC39
, 4D006MC48
, 4D006MC49
, 4D006MC54
, 4D006MC55
, 4D006MC62
, 4D006MC63
, 4G075AA39
, 4G075BB01
, 4G075BB05
, 4G075DA02
, 4G075FA05
, 4G075FA11
, 4G075FB02
, 4G075FB06
, 4G075FB12
, 4G075FC02
引用特許:
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