特許
J-GLOBAL ID:201003063337607967

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-255801
公開番号(公開出願番号):特開2010-029699
出願日: 2009年11月09日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】長期間大当り遊技状態が付与されない状態であっても、遊技を継続する意欲を遊技者に持たせることができる遊技機を提供すること。【解決手段】メインCPUは、通常状態に移行してから他の遊技状態に移行せずに、行われた特図ゲームの回数が所定回数(200回)以上である場合に、リーチ確率16分の1から10分の1に変更する。また、メインCPUは、通常状態中における特図ゲームの回数が所定回数(200回)以上である場合に、特図変動パターンP3を選択する確率と特図変動パターンP4を選択する確率を変更する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
制御信号を出力して遊技機全体を制御する主制御手段と、前記制御信号に基づき所定の演出実行手段を制御する副制御手段を備え、当りか否かの当り判定の判定結果に基づき複数種類の図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを前記演出実行手段にて実行し、前記図柄変動ゲームで導出された表示結果が予め定めた当り表示結果になった場合に遊技者に有利な特定遊技状態を付与する遊技機において、 前記主制御手段は、 前記当り判定の判定結果に基づき前記図柄変動ゲームの開始から終了までの変動時間を特定可能な変動パターンを決定し、該決定した変動パターンを指定する変動パターン指定信号を出力する変動パターン決定手段と、 前記特定遊技状態の終了後に実行された図柄変動ゲームの実行回数が所定の設定回数に達したか否かを判定する回数判定手段と、を備え、 前記副制御手段は、 前記主制御手段から入力した変動パターン指定信号で指定された変動パターンに基づき前記演出実行手段を制御して前記図柄変動ゲームを実行させる演出制御手段を備え、 前記変動パターン決定手段は、前記特定遊技状態が終了してから前記回数判定手段が肯定判定する迄の間には第1の決定確率で特定の変動パターンを決定する一方で、前記回数判定手段が肯定判定した後には前記第1の決定確率とは異なる第2の決定確率で前記特定の変動パターンを決定する遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA39 ,  2C088CA04 ,  2C088CA11 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-318948   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-247814   出願人:株式会社三共

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