特許
J-GLOBAL ID:201003063421612232
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-207896
公開番号(公開出願番号):特開2010-044567
出願日: 2008年08月12日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】タッチ位置検知部に対しての意図しない入力を適切に抑制できる情報処理装置を提供する。【解決手段】撮像装置(情報処理装置)は、液晶パネルとバックライトとを有する背面モニタに設けられたタッチパネル(タッチ位置検知部)の入力に関して有効状態と無効状態との切替えが可能である。この撮像装置では、背面モニタの電源やバックライトがオフになった場合(ST1〜2)には、タッチパネル入力を無効化する動作(ST4)を行う一方、この無効状態において操作部への操作入力があった場合(ST3)には、タッチパネル入力を有効化する動作(ST6)を行う。これにより、タッチパネルに対しての意図しない入力を適切に抑制できる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
表示画面を有する表示手段に情報表示を行わせる表示制御手段と、
前記表示画面上でのタッチ位置を検知するタッチ位置検知部においてのタッチ入力に応答して所定の処理を実行するタッチ入力有効状態と、前記タッチ入力があっても前記所定の処理を実行しないタッチ入力無効状態との切替えを行う切替手段と、
前記タッチ位置検知部と異なる箇所に設けられ、所定の検知を行う検知部と、
を備え、
前記表示手段は、前記情報表示についての休止状態と非休止状態との切替えが可能となっており、
前記切替手段は、
前記表示手段が前記休止状態となった場合には、前記タッチ入力無効状態に設定する第1制御手段と、
前記第1制御手段によって設定されたタッチ入力無効状態において前記検知部で前記所定の検知があった場合には、前記タッチ入力有効状態に切替える第2制御手段と、
を有する情報処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/041 330B
, G06F3/041 380H
, H04N5/225 F
Fターム (19件):
5B068AA22
, 5B068BE11
, 5B068DE04
, 5B087AB11
, 5B087CC02
, 5B087CC24
, 5C122DA04
, 5C122EA44
, 5C122FK08
, 5C122FK22
, 5C122FK33
, 5C122FL03
, 5C122GD15
, 5C122GE04
, 5C122GF04
, 5C122HA75
, 5C122HA86
, 5C122HB01
, 5C122HB09
引用特許:
出願人引用 (2件)
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カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-197223
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-235711
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (11件)
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撮像装置、自動合焦方法、自動合焦プログラム、および記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-321924
出願人:コニカミノルタフォトイメージング株式会社
-
音楽再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-066931
出願人:カシオ計算機株式会社
-
折り畳み型携帯電話機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-098594
出願人:埼玉日本電気株式会社
-
撮像装置及び制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-031408
出願人:キヤノン株式会社
-
携帯電話の誤動作防止方式及び誤動作防止回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-002550
出願人:日本電気株式会社
-
液晶ファインダー付きカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-130089
出願人:富士写真フイルム株式会社, 富士写真光機株式会社
-
撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-008573
出願人:ソニー株式会社
-
デジタルスチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-086391
出願人:ミノルタ株式会社
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-329836
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-323795
出願人:株式会社ニコン
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画像再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-322259
出願人:キヤノン株式会社
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