特許
J-GLOBAL ID:201003063693782544

筋力測定及びトレーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青木 俊明 ,  清水 守 ,  川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-220613
公開番号(公開出願番号):特開2010-051603
出願日: 2008年08月29日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【課題】被験者の四肢の筋力がピークを超えた時点を的確に判定することができ、被験者の最大筋力を正確に測定することができ、被験者に過度の負担をかけることがなく、安全に筋力の測定及びトレーニングを行うことができるようにする。【解決手段】被験者が着座するサドルと、前記被験者の上肢又は下肢の長さに調整可能なロボットアームと、該ロボットアームを前記被験者の上肢又は下肢に沿って固定する装着具と、前記ロボットアームの関節軸の軸トルクを制御する制御装置と、前記ロボットアームの関節軸の角度を測定する角度測定装置とを有し、前記制御装置は、前記軸トルクの方向における前記関節軸の角速度が所定値を超えた時点の前記軸トルクの値を前記被験者の上肢又は下肢の最大筋力として記録するとともに、前記時点で前記軸トルクの付与を停止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)被験者が着座するサドルと、 (b)前記被験者の上肢又は下肢の長さに調整可能なロボットアームと、 (c)該ロボットアームを前記被験者の上肢又は下肢に沿って固定する装着具と、 (d)前記ロボットアームの関節軸の軸トルクを制御する制御装置と、 (e)前記ロボットアームの関節軸の角度を測定する角度測定装置とを有し、 (f)前記制御装置は、前記軸トルクの方向における前記関節軸の角速度が所定値を超えた時点の前記軸トルクの値を前記被験者の上肢又は下肢の最大筋力として記録するとともに、前記時点で前記軸トルクの付与を停止することを特徴とする筋力測定及びトレーニング装置。
IPC (4件):
A63B 23/04 ,  A63B 22/08 ,  A63B 24/00 ,  A63B 69/00
FI (4件):
A63B23/04 A ,  A63B22/08 ,  A63B24/00 ,  A63B69/00 C
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る