特許
J-GLOBAL ID:201003064642950511

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-075548
公開番号(公開出願番号):特開2010-115473
出願日: 2009年03月26日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】グリル装置を備え、使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して両面を同時に加熱する構成をとりつつ、より厚みのある調理物を調理することを実現し、清掃性の改善を実現すること。【解決手段】グリル装置6は、上加熱体9と下加熱体10を配した両面焼きグリル装置6であり、上加熱体9と下加熱体10を内蔵した調理庫11と、下加熱体9の上方を覆うように設けた均熱加熱プレート12と、均熱加熱プレート12に載置する調理用加熱プレート13を配し、調理用加熱プレート13に直接調理物14を乗せて調理を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外郭を構成する本体と、被加熱調理容器を載置する天板と、前記天板の下方に位置し前記被加熱調理容器を加熱する加熱手段と、前記加熱手段の下方に位置するグリル装置と、前記グリル装置の上方もしくは後方に設けた排気筒と、前記グリル装置の開口を覆い開閉自在に配されたグリル扉とを備え、前記グリル装置は、上加熱体と下加熱体を配した両面焼きグリル装置であり、前記上加熱体と前記下加熱体を内蔵した調理庫と、前記下加熱体の上方を覆うように設けた均熱加熱プレートと、前記均熱加熱プレートに載置する調理用加熱プレートを配し、前記調理用加熱プレートに直接調理物を乗せて調理を行うことを特徴とする加熱調理器。
IPC (4件):
A47J 37/06 ,  F24C 1/00 ,  F24C 7/06 ,  F24C 7/04
FI (6件):
A47J37/06 331 ,  A47J37/06 371 ,  F24C1/00 320B ,  F24C1/00 370A ,  F24C7/06 A ,  F24C7/04 301Z
Fターム (17件):
3L087AA01 ,  3L087AB11 ,  3L087AC13 ,  3L087AC27 ,  3L087BB05 ,  3L087BC01 ,  3L087CA04 ,  3L087CA16 ,  3L087CB02 ,  3L087CC01 ,  3L087DA08 ,  3L087DA11 ,  4B040AA02 ,  4B040AA08 ,  4B040AC02 ,  4B040AD04 ,  4B040CA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭58-019212号公報
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-327127   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (7件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-105083   出願人:松下電器産業株式会社
  • オ-ブンレンジおよびその汚れ防止方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-011785   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭63-225494
全件表示

前のページに戻る