特許
J-GLOBAL ID:201003064941481919

ダイヤ管理方法、プログラムおよびダイヤ管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-085601
公開番号(公開出願番号):特開2010-234968
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】動的なダイヤ予想を行うことを目的とする。【解決手段】列車の運行情報を管理するダイヤ管理装置2は、時刻表に従ったダイヤである計画ダイヤテーブル301をデータベース3に格納しており、ユーザによって、未来のダイヤを予想する際の制約条件である予想条件の設定指示が入力部203を介して入力されると、表示部240に予想条件の設定画面を表示し、ユーザによって、予想条件の設定が入力部を介して行われ、路線上におけるポイント毎の設置されている運行監視装置4から、列車の通過時刻である実績ダイヤテーブル307が取得され、取得した実績ダイヤテーブル307と、計画ダイヤテーブル301と、設定された予想条件とを基に、未来のダイヤ情報である予想ダイヤテーブルを生成することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
列車の運行情報を管理するダイヤ管理装置によるダイヤ管理方法であって、 前記ダイヤ管理装置は、 時刻表に従ったダイヤである計画ダイヤ情報を記憶部に格納しており、 ユーザによって、未来のダイヤを予想する際の予想条件の設定指示が入力部を介して入力されると、 表示部に予想条件の設定画面を表示し、 前記ユーザによって、前記設定画面における予想条件の設定が入力部を介して行われ、 路線上におけるポイント毎に設置されている運行監視装置から、列車の通過時刻である実績ダイヤ情報が取得され、 前記取得した実績ダイヤ情報と、前記計画ダイヤ情報と、前記設定された予想条件とを基に、未来のダイヤ情報である予想ダイヤ情報を生成する ことを特徴とするダイヤ管理方法。
IPC (1件):
B61L 27/00
FI (1件):
B61L27/00 H
Fターム (3件):
5H161AA01 ,  5H161JJ22 ,  5H161JJ32
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る