特許
J-GLOBAL ID:201003066857842402
過剰流体を除去するための埋込型流体管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-535457
公開番号(公開出願番号):特表2010-527247
出願日: 2007年10月31日
公開日(公表日): 2010年08月12日
要約:
感染の危険を回避し、かつ一実施態様では第1の体腔の過剰な脱水を回避すると同時に、流体を第1の体腔から除去し、その流体を第2の体腔に向ける装置。この装置は、第1の体腔と流体連通している近位端及びポンプと流体連通している遠位端を有する取込管、並びにポンプと流体連通している近位端及び第2の体腔と流体連通している遠位端を有する流出管を備える。取込管の遠位端をリザーバに結合することができ、該リザーバは、流体が第1の体腔からリザーバ内に浸入すると膨張し、かつポンプによって加えられる陰圧による流体の除去で収縮するように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
埋込型流体管理装置であって、
患者の身体の第1の腔と流体連通している近位端及びポンプと流体連通している遠位端を有する取込管と、
該ポンプと流体連通している近位端及び該患者の身体の第2の腔と流体連通している遠位端を有する流出管とを備え、
該取込管の遠位端が、該第1の体腔からリザーバ内に浸入すると膨張し、かつ該ポンプによる該流体の該リザーバからの除去で収縮するように構成されたリザーバに結合される、前記埋込型流体管理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
4C077AA05
, 4C077AA15
, 4C077AA18
, 4C077AA19
, 4C077AA20
, 4C077CC02
, 4C077CC09
, 4C077DD07
, 4C077DD10
, 4C077DD23
, 4C077DD24
, 4C077EE04
, 4C077FF04
, 4C077JJ05
, 4C077JJ08
, 4C077JJ20
, 4C077JJ25
, 4C077JJ27
, 4C077KK07
, 4C077KK09
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
過剰流体の排液のための小嚢シャント
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-570909
出願人:バーネット,ダニエルアール.
-
特開昭63-143074
-
液状廃棄物の処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-219045
出願人:株式会社小池メディカル, 株式会社群馬コイケ
前のページに戻る