特許
J-GLOBAL ID:201003066965024732
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-313186
公開番号(公開出願番号):特開2010-136755
出願日: 2008年12月09日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】体感器による不正行為が行われる場合の周期的な操作に着目し、抽選に関する構成を変更することなく、体感器による不正行為を防止することが可能な遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、スタートスイッチ30に係る操作信号とスタートスイッチ30以外のいずれかのスイッチに係る信号との入力間隔であって、連続して入力される2個の信号の入力間隔が、予め定められた所定時間以内である場合に、エラー処理を行うためのエラー制御手段210を備える。【選択図】図9
請求項(抜粋):
周囲に複数の図柄が付された複数の回転リールと、
全ての回転リールの回転を開始させるためのものであって、遊技者の操作に基づき操作信号を出力するスタートスイッチと、
各回転リールに対応して設けられ、かつ各回転リールの回転を停止させるためのものであって、遊技者の操作に基づき操作信号を出力するストップスイッチと、
遊技媒体を投入するための遊技媒体投入口と、
遊技媒体投入口から投入される遊技媒体を検知するとともに、遊技媒体投入口から投入される遊技媒体のうち所定数までの遊技媒体をベットし、所定数を超えて投入される遊技媒体をクレジットするためのものであって、遊技媒体を検知すると検知信号を出力する投入スイッチと、
投入されてクレジットされている遊技媒体の数を減じて操作に応じた数の遊技媒体をベットするためのものであって、遊技者の操作に基づき操作信号を出力するベットスイッチと、
遊技の制御を行うための制御装置と、を備え、
制御装置は、
スタートスイッチに係る操作信号とスタートスイッチ以外のいずれかのスイッチに係る信号との入力間隔であって、連続して入力される2個の信号の入力間隔が、予め定められた所定時間以内である場合に、エラー処理を行うためのエラー制御手段を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (26件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB06
, 2C082AB12
, 2C082AB29
, 2C082AC23
, 2C082BA02
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB22
, 2C082BB46
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CC01
, 2C082CC24
, 2C082CC27
, 2C082CD01
, 2C082DB16
, 2C082DB23
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-108304
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-002721
出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (3件)
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