特許
J-GLOBAL ID:201003068149361383
電気自動二輪車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
櫛渕 昌之
, 櫛渕 一江
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-255306
公開番号(公開出願番号):特開2010-083363
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】クッションユニットを車体幅方向の中央部に配置することができる電気自動二輪車を提供する。【解決手段】車体前後方向に延びる車体フレームFにピボット軸12が取り付けられ、このピボット軸12を中心に回動するスイングアーム13にパワードライブユニット18及び走行用の動力発生モータ16を取り付け、スイングアーム13と車体フレームFとをクッションユニット14で接続し、バッテリ9からの電源をパワードライブユニット18を介して動力発生モータ16に供給する電気自動二輪車であって、車体フレームF側にクッションユニット14の上端部14aが取り付けられ、クッションユニット14の下端部14bをスイングアーム13の前部であって、クッションユニット14の上端部14aよりも車体前後方向前側に配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体前後方向に延びる車体フレームにピボット軸が取り付けられ、このピボット軸を中心に回動するスイングアームにパワードライブユニット及び走行用の動力発生モータを取り付け、前記スイングアームと前記車体フレームとをクッションユニットで接続し、バッテリからの電源を前記パワードライブユニットを介して動力発生モータに供給する電気自動二輪車であって、
前記車体フレーム側に前記クッションユニットの上端部が取り付けられ、クッションユニットの下端部を前記スイングアームの前部であって、前記クッションユニットの上端部よりも車体前後方向前側に配置したことを特徴とする電気自動二輪車。
IPC (3件):
B62K 25/20
, B62M 7/12
, B60L 15/00
FI (3件):
B62K25/20
, B62M7/12
, B60L15/00 Z
Fターム (17件):
3D014DD03
, 3D014DD06
, 3D014DF03
, 3D014DF08
, 3D014DF12
, 3D014DF13
, 3D014DF32
, 3D014DF34
, 3D014DF40
, 5H115PC06
, 5H115PG10
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU01
, 5H115UI32
, 5H115UI34
, 5H115UI35
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許第3317560号明細書
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自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-061786
出願人:本田技研工業株式会社
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電動車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-155836
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動二輪車の後輪懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-137983
出願人:ヤマハ発動機株式会社
-
特開昭62-020784
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審査官引用 (4件)
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自動二輪車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-061786
出願人:本田技研工業株式会社
-
電動車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-155836
出願人:本田技研工業株式会社
-
自動二輪車の後輪懸架装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-137983
出願人:ヤマハ発動機株式会社
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