特許
J-GLOBAL ID:201003068247589988
光反射板及び光反射積層板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-232674
公開番号(公開出願番号):特開2010-066512
出願日: 2008年09月10日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】 本発明は、光に曝された場合にあっても光線全反射率の低下が殆どなく且つ長期間に亘って優れた光線全反射率を維持する光反射板を提供する。【解決手段】 本発明の光反射板は、ポリオレフィン系樹脂100重量部と、酸化チタンの表面がアルミニウムの酸化物及びケイ素の酸化物を含有する被覆層で被覆された被覆酸化チタン10〜100重量部とを含有するポリオレフィン系樹脂組成物を成形してなる光反射板であって、上記被覆酸化チタンにおいて、蛍光X線分析によって定量された、アルミニウムの酸化物の量がAl2O3に換算して二酸化チタンの全重量に対して2〜6重量%であり且つケイ素の酸化物の量がSiO2に換算して二酸化チタンの全重量に対して1〜7重量%であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリオレフィン系樹脂100重量部と、酸化チタンの表面がアルミニウムの酸化物及びケイ素の酸化物を含有する被覆層で被覆された被覆酸化チタン10〜100重量部とを含有するポリオレフィン系樹脂組成物を成形してなる光反射板であって、上記被覆酸化チタンにおいて、蛍光X線分析によって定量された、アルミニウムの酸化物の量がAl2O3に換算して二酸化チタンの全重量に対して2〜6重量%であり且つケイ素の酸化物の量がSiO2に換算して二酸化チタンの全重量に対して1〜7重量%であることを特徴とする光反射板。
IPC (6件):
G02B 5/08
, G02B 5/02
, F21V 7/00
, F21V 7/22
, B32B 27/32
, B32B 27/20
FI (7件):
G02B5/08 A
, G02B5/08 C
, G02B5/02 C
, F21V7/00 530
, F21V7/22 100
, B32B27/32 E
, B32B27/20 Z
Fターム (31件):
2H042BA02
, 2H042BA04
, 2H042BA12
, 2H042BA15
, 2H042BA20
, 2H042DA08
, 2H042DA11
, 2H042DB00
, 2H042DB10
, 2H042DC03
, 2H042DC08
, 2H042DE04
, 4F100AA19A
, 4F100AA19B
, 4F100AA19H
, 4F100AA20A
, 4F100AA20B
, 4F100AA20H
, 4F100AA21A
, 4F100AA21B
, 4F100AA21H
, 4F100AK03A
, 4F100AK03B
, 4F100AK07
, 4F100BA02
, 4F100DJ01A
, 4F100GB41
, 4F100JN06A
, 4F100JN06B
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
引用特許: