特許
J-GLOBAL ID:201003068268672281

冷凍空調装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-281252
公開番号(公開出願番号):特開2010-107143
出願日: 2008年10月31日
公開日(公表日): 2010年05月13日
要約:
【課題】 冷媒回路内の流路及び流量を適宜、調整して冷蔵室及び冷凍庫に温度変動を与えず、円滑に空調運転ができる冷凍空調装置を提供することを目的とする。【解決手段】 多段圧縮機1と、室外熱交換器2と、第一電子膨張弁3aと、冷凍庫用熱交換器5とを環状に接続するとともに、多段圧縮機1の吐出側と、室外熱交換器2の下流側とを、空調用熱交換器4aを備えた第一バイパス路8により接続し、連結管1eには、野菜室用熱交換器4bを備えた第二バイパス路9を接続し、また、第一圧縮機1aと第二圧縮機1bとを繋ぐ連結管1dには、冷蔵室用室内熱交換器4cを備えた第三バイパス路10を接続し、空調用熱交換器4aと第三電磁開閉弁6cの間と、第七電磁開閉弁6gと第三アキュームレータ5cとの間には、第四電磁開閉弁6dを備えた第四バイパス路11を設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一圧縮手段、第二圧縮手段及び第三圧縮手段とからなる圧縮機構と、熱源側熱交換器と、主減圧手段と、低温用熱交換器とを環状に接続するとともに、前記圧縮機構の吐出側と、前記熱源側熱交換器と主減圧手段の間とを、第一副減圧手段と第一利用側熱交換器を備えた第一バイパス路により接続し、前記第二圧縮手段と前記第三圧縮手段の間と、前記熱源側熱交換器と主減圧手段の間とを第二副減圧手段と第二利用側熱交換器を備えた第二バイパス路により接続し、前記第一圧縮手段と前記第二圧縮手段の間と、前記熱源側熱交換器と主減圧手段の間とを第三副減圧手段と第三利用側熱交換器を備えた第三バイパス路により接続したことを特徴とする冷凍空調装置。
IPC (3件):
F25B 1/10 ,  F25B 5/02 ,  F25B 1/00
FI (7件):
F25B1/10 S ,  F25B5/02 530B ,  F25B5/02 530D ,  F25B5/02 530K ,  F25B5/02 530L ,  F25B1/00 101J ,  F25B1/00 101Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 冷凍装置
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2001010760   出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (4件)
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