特許
J-GLOBAL ID:201003068292014627
空気調和機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 瀬川 耕司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-250066
公開番号(公開出願番号):特開2010-078273
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】ケーシングに設けられる貫通孔を介してケーシングの外側に空気が漏れてしまうのを抑制する。【解決手段】この空気調和機は、空気の吹出口へ連通した空気の通過口を有するシャッタケーシング73と、通過口を閉鎖した閉鎖位置と通過口を開放した開放位置とを取り得るシャッタ72と、シャッタ72を駆動するためのシャッタ駆動モータ71と、そのシャッタ駆動モータ71のモータ軸71aに取り付けられると共にシャッタ72の取付部72aを保持する回転部材74とを備えている。そして、シャッタケーシング73には、回転部材74の先端部74dを通過させる貫通孔73dが形成されており、回転部材74及びシャッタケーシング73の貫通孔73dの周辺部にはラビリンスシール構造80が設けられている。【選択図】図10
請求項(抜粋):
空気の吹出口へ連通した空気の通過口を有するケーシングと、
前記通過口を閉鎖した閉鎖位置と前記通過口を開放した開放位置とを取り得るシャッタと、
前記シャッタを駆動するための駆動軸と、
前記駆動軸に取り付けられると共に前記シャッタの端部を保持する回転部材とを備え、
前記ケーシングには、前記回転部材を通過させる貫通孔が形成されており、
前記回転部材及び前記ケーシングの貫通孔の周辺部にはラビリンスシール構造が設けられていることを特徴とする、空気調和機。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F1/00 401C
, F24F13/14 G
Fターム (11件):
3L051BG01
, 3L051BH02
, 3L051BJ06
, 3L081AA03
, 3L081AB03
, 3L081FA07
, 3L081FB05
, 3L081FC02
, 3L081FC03
, 3L081HA01
, 3L081HB06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
空気調和機の室内機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-000153
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (6件)
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