特許
J-GLOBAL ID:201003068653657897
直流電源装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-328148
公開番号(公開出願番号):特開2010-154613
出願日: 2008年12月24日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
【課題】交流電力を直流電力に変換する複数整流器ユニットを搭載する直流電源装置が非効率的な負荷率の運転である場合、整流器ユニットの台数を制御し、高電力変換効率で整流器ユニットを運転し、従来と比して電力損失低減が可能な直流電源装置を提供する。【解決手段】本発明の直流電源装置は、直流電力を出力する出力端子に対し並列に接続された複数の整流器ユニットと、整流器ユニット毎に、整流器ユニットと交流電力源との間に設けられた配線用遮断器と、直流出力電力の電流値を測定し、測定した電流値を出力する電流センサと、電流値により整流器ユニット各々の交流から直流への変換する損失が最小となる整流器ユニットの稼働台数を求め、稼働台数の整流器ユニットから直流電力が出力されるよう制御する稼働台数制御部とを有し、稼働台数制御部が、稼働台数に対応するように、整流器ユニットに接続されている配線用遮断器の開閉制御行うことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電力を出力する出力端子に対し並列に接続された複数の整流器ユニットと、
前記整流器ユニット毎に、当該整流器ユニットと交流電力源との間に設けられた配線用遮断器と、
前記直流出力電力の電流値を測定し、当該直流出力電力の電流値を出力する電流センサと、
前記電流値により、前記整流器ユニット各々の交流から直流へ変換する際の損失が最小となる前記整流器ユニットの稼働台数を求め、当該稼働台数の整流器ユニットから直流電力が出力されるよう制御する稼働台数制御部と
を有し、
前記稼働台数制御部が、前記稼働台数に対応するように、前記整流器ユニットに接続されている配線用遮断器の開閉制御行うことを特徴とする直流電源装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5G065AA01
, 5G065CA01
, 5G065DA01
, 5G065DA06
, 5G065EA07
, 5G065GA06
, 5G065GA07
, 5G065LA01
, 5G065LA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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電源装置の運転方法及び電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-132718
出願人:オリジン電気株式会社, 東京電力株式会社
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直流電力供給方法及び直流電力供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-147410
出願人:オリジン電気株式会社
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350388
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
-
電力供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-009948
出願人:富士通株式会社
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冗長電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-087190
出願人:甲府日本電気株式会社
-
電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-329989
出願人:古河電池株式会社
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審査官引用 (1件)
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電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350388
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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