特許

J-GLOBAL ID：201003068728629878

エアバッグ用ポリエステル織布

発明者： シユミツト,トーマス・エドワード ,  デベネデイクテイス,マツハ・エイ
出願人/特許権者： インビスタ テクノロジーズ エス エイ アール エル
代理人 (1件)： 特許業務法人小田島特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-548238
公開番号（公開出願番号）：特表2010-518263
出願日： 2007年09月28日
公開日（公表日）： 2010年05月27日
要約：

本発明はエアバッグにおいて使用するためのポリエステル織布に関する。本発明は、ポリエステルフィラメントヤーンを使用し、ポリエステルフィラメントヤーンが約65cN/テックス以上のテナシティと、約0.5%以下の100°Cにおける瞬間サーマルクリープ(ITC)を有する織布を含む。本発明の更なる態様はポリエステル織布から作製されるエアバッグを含む。本発明の織布は、エアバッグのホットモジュール展開時にシームコーミングの程度を低減することができる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

ポリエステルフィラメントヤーンが約65cN/テックス以上のテナシティと、約0.5%以下の100°Cにおける瞬間サーマルクリープ(ITC)を含んでなる、ポリエステルフィラメントヤーンを含む織布。

IPC (4件)：

D03D 1/02 ,  D03D 15/00 ,  D06M 15/643 ,  D06M 15/693

FI (4件)：

D03D1/02 ,  D03D15/00 A ,  D06M15/643 ,  D06M15/693

Fターム (17件)：

3D054CC26 ,  3D054FF18 ,  4L033AA07 ,  4L033AB05 ,  4L033AC15 ,  4L033CA59 ,  4L033CA68 ,  4L048AA20 ,  4L048AA37 ,  4L048AA44 ,  4L048AA49 ,  4L048AA51 ,  4L048BA02 ,  4L048CA00 ,  4L048CA15 ,  4L048DA25 ,  4L048EB00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 高エッジコーミング耐性ポリエステル
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-234425   出願人：インヴィスタテクノロジーズエス.エー.アール.エル.
• エアバッグ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-083815   出願人：日本プラスト株式会社
• ポリエステル糸ならびに特定ポリエステル糸を使用したエアバッグ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-003663   出願人：ミリケン・アンド・カンパニー