特許
J-GLOBAL ID:201003068870768419

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-191887
公開番号(公開出願番号):特開2010-029254
出願日: 2008年07月25日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】潜伏演出を行うために確率変動は行うが、開放延長機能を作動させない場合は遊技者に想定以上の不利益を与える可能性があり、潜伏演出の興趣を上手く発揮できなかった。【解決手段】特別図柄の変動回数を所定回数カウントできる開放延長開始カウンタを設け、確率変動機能作動時であり(S76:yes、S301:yes)、且つ、開放延長機能未作動時(S81:no、S306:no)に開放延長カウンタを1減算(S82、S307)してカウンタが0になった場合に(S83:yes、S308:yes)開放延長機能を有効にする(S84、S309)。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技球の通過により第1乱数を取得するとともに普通図柄が変動開始する普通図柄始動口と、 遊技球の通過により第2乱数を取得するとともに特別図柄が変動開始する特別図柄始動口と、 前記第1乱数に基づいて当たりとするか否かの判定を行う普通当否判定手段と、 該普通当否判定手段の判定により当たりとなった場合は、前記普通図柄を停止させて報知した後に前記特別図柄始動口の機能を備える開閉動作可能な普通電動役物を所定回数開閉する普通当たり遊技と、 前記第2乱数に基づいて特別当たりとするか否かの判定を行う特別当否判定手段と、 該特別当否判定手段の判定により特別当たりとなった場合は、前記特別図柄を停止させて報知した後に開閉動作可能な特別電動役物を所定回数開閉する特別当たり遊技と、 前記特別当たりとならなかった場合に、前記第2乱数に基づいて小当たりとするか否かの判定を行う小当たり判定手段と、 該小当たり判定手段の判定により小当たりとなった場合は、前記特別電動役物を所定回数開閉する小当たり遊技と を行う基本遊技構成と、 前記特別図柄が所定の並びで停止した後に発生した前記特別当たり遊技の終了に基づき開始される、前記普通当たり遊技時の前記電動役物の開放時間の延長又は開放動作の回数増加を行う開放延長機能と、 前記特別当否判定の特別当たりとする判定の割合を増加させる確率変動機能を行う補助遊技構成と を備える遊技機において、 少なくとも確率変動機能未作動および開放延長機能未作動である通常遊技状態と、 確率変動機能作動および開放延長機能作動である第1特別遊技状態と、 確率変動機能未作動および開放延長機能作動である第2特別遊技状態と、 確率変動機能作動および開放延長機能未作動である第3特別遊技状態と を備え、 前記第3特別遊技状態は、前記小当たり遊技と同じ特別電動役物の開放時間又は開放動作の回数である前記特別当たり遊技の終了後に開始し、 前記特別図柄が所定回数変動することを契機に前記第1特別遊技状態へ移行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BA09 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-226223   出願人:アビリット株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-063019   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-306638   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-306638   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-322769   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-137682   出願人:アビリット株式会社
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