特許
J-GLOBAL ID:200903074577548829
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-137682
公開番号(公開出願番号):特開2004-337366
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】遊技者の期待感を持続させることで遊技の興趣をより向上させる。【解決手段】大当たり遊技終了後、確変モードおよび時短モードのいずれかを実行する。確変モードと時短モードとで遊技態様を同様の態様とする。大当たり遊技終了時には、メイン表示器12の背景画面を潜伏画面に切り替える(図5(c))。その後、メイン表示器12の図柄が50回転した時点で、実行中のモードに応じた背景画面(確変画面または時短画面)に切り替える(図5(d),(e))。【効果】大当たり遊技が終了した後でも、メイン表示器12の図柄が50回転するまでは確変モードであるか時短モードであるかが分からないので、遊技者の期待感を持続させることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
予め定める条件の成立に応じて行われる大当たり抽選に当選した場合に、遊技者に有利な大当たり遊技を実行する遊技機であって、
大当たり遊技が終了した後、大当たり抽選に当選する確率が通常モードよりも高確率に変更されるとともに、遊技態様が所定の態様に変更された高確率モードを実行可能な高確率モード実行手段と、
高確率モードが実行されない場合に、大当たり遊技が終了した後、遊技態様が上記所定の態様に変更された高確率モードとは異なる特別モードを第1の期間だけ実行可能な特別モード実行手段と、
大当たり遊技が終了してから、上記第1の期間と同じかまたは上記第1の期間よりも短く設定された第2の期間が経過したときに、高確率モードおよび特別モードのいずれが実行されていたのかを報知する第1モード報知手段とを含むことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
Fターム (4件):
2C088AA33
, 2C088AA36
, 2C088CA27
, 2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-057196
出願人:株式会社平和
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-077511
出願人:株式会社ソフィア
-
遊技機の図柄表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-008886
出願人:マルホン工業株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-329765
出願人:マルホン工業株式会社
全件表示
前のページに戻る