特許
J-GLOBAL ID:201003069555892469
車両の周辺監視装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人オカダ・フシミ・ヒラノ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-269636
公開番号(公開出願番号):特開2010-097541
出願日: 2008年10月20日
公開日(公表日): 2010年04月30日
要約:
【課題】車両の前方に存在する自転車を判定する。【解決手段】対象物の温度に応じた輝度値を有する撮像画像を取得し、背景より高い温度を表す輝度値を有する画像領域を抽出する。それぞれが水平方向の幅よりも垂直方向の長さの方が大きい一対の第1対象物部分であって、一方の第1対象物部分と他方の第1対象物部分との間の距離が水平方向において所定値以下である該一対の第1対象物部分が、該抽出された画像領域から検出されると共に、一対の第1対象物部分の間に、該第1対象物部分と異なる輝度を持ち、かつ垂直方向に所定値以上の長さを有する第2対象物部分が存在するならば、該一対の第1対象物部分(両足部分)および該第2対象物部分(タイヤ部分)を含む対象物を自転車と判定する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
車両に搭載され、車両周辺において運転者により運転されている自転車を認識するための車両周辺監視装置であって、
前記車両周辺を撮像し、対象物の温度に応じた輝度値を有する撮像画像を取得する撮像手段と、
前記撮像画像から、背景の温度よりも所定値以上高い温度を表す輝度値を有する画像領域を抽出する抽出手段と、
それぞれが水平方向の幅よりも垂直方向の長さの方が大きい一対の第1対象物部分であって、一方の第1対象物部分と他方の第1対象物部分との間の距離が水平方向において所定値以下である該一対の第1対象物部分が、前記抽出された画像領域から検出されると共に、前記一対の第1対象物部分の間に、該第1対象物部分と異なる輝度を持ち、かつ垂直方向に所定値以上の長さを有する第2対象物部分が存在するならば、該一対の第1対象物部分および該第2対象物部分を含む対象物を前記自転車と判定する自転車判定手段と、
を備える、車両周辺監視装置。
IPC (6件):
G08G 1/16
, G06T 1/00
, B60R 1/00
, B60R 21/00
, G06T 7/00
, H04N 7/18
FI (6件):
G08G1/16 C
, G06T1/00 330B
, B60R1/00 A
, B60R21/00 624C
, G06T7/00 300F
, H04N7/18 J
Fターム (45件):
5B057AA16
, 5B057AA19
, 5B057BA08
, 5B057CA13
, 5B057DA08
, 5B057DA12
, 5B057DA15
, 5B057DB02
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC03
, 5B057DC04
, 5B057DC06
, 5B057DC09
, 5C054FC05
, 5C054FC12
, 5C054FC15
, 5C054FE09
, 5C054HA30
, 5H180AA01
, 5H180AA05
, 5H180CC02
, 5H180CC04
, 5H180LL01
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H181AA01
, 5H181AA05
, 5H181CC02
, 5H181CC04
, 5H181LL01
, 5H181LL07
, 5H181LL08
, 5L096AA06
, 5L096AA09
, 5L096BA02
, 5L096BA04
, 5L096FA14
, 5L096FA59
, 5L096FA60
, 5L096FA64
, 5L096FA69
, 5L096FA70
, 5L096GA07
, 5L096JA11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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衝突可能性判定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-400186
出願人:株式会社デンソー
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移動体の識別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-266339
出願人:三菱電機株式会社
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車両用保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-026763
出願人:日産自動車株式会社
-
車輌用警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-273293
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
周辺監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-222985
出願人:アルパイン株式会社
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