特許
J-GLOBAL ID:201003069777667145

フラットケーブル及びその製造方法、フラットケーブルのコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-298379
公開番号(公開出願番号):特開2010-123513
出願日: 2008年11月21日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】コネクタハウジングに接続した際に好適な防水性を維持する。【解決手段】フラットケーブル1の長手方向の前端部寄りに、導体2,2の間に位置する透孔5が形成されると共に、透孔5を含むフラットケーブル1の外周に、フラットケーブル1の前端部へ向かって先細りとなる抜きテーパが設けられた合成樹脂製の成形部6が全周に亘って一体成形され、成形部6における長手方向の中間部分には、全周に亘って長手方向のパーティングラインがなく、抜きテーパの始端側となる成形部6の後端部分には、アンダーカット部7が形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
平行に配設される複数の導体を絶縁材料で平板状に被覆してなるフラットケーブルであって、 前記フラットケーブルの長手方向の前端部寄りの外周に、前記長手方向の中間部分に全周に亘って前記長手方向のパーティングラインがなく、且つ後端部分に把持部が形成された成形部を、全周に亘って一体成形したことを特徴とするフラットケーブル。
IPC (6件):
H01B 7/08 ,  H01B 7/00 ,  H01B 13/00 ,  H01R 13/52 ,  H01R 13/42 ,  H01R 12/24
FI (7件):
H01B7/08 ,  H01B7/00 306 ,  H01B13/00 525G ,  H01B13/00 521 ,  H01R13/52 301E ,  H01R13/42 F ,  H01R23/66 A
Fターム (26件):
5E023AA04 ,  5E023BB09 ,  5E023EE19 ,  5E023EE21 ,  5E023GG02 ,  5E023GG11 ,  5E023GG15 ,  5E023HH25 ,  5E087EE11 ,  5E087FF02 ,  5E087FF15 ,  5E087GG25 ,  5E087LL03 ,  5E087LL13 ,  5E087MM05 ,  5E087RR12 ,  5G309FA01 ,  5G311CA01 ,  5G311CB01 ,  5G311CC01 ,  5G311CD03 ,  5G311CF02 ,  5G313FA03 ,  5G313FB04 ,  5G313FC10 ,  5G313FD07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)
  • ケーブルのコネクタ接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-200877   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社

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