特許

J-GLOBAL ID：201003069945562168

光通信装置

発明者： 荒牧 成彦 ,  鮫田 芳富
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (21件)： 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-235145
公開番号（公開出願番号）：特開2010-068435
出願日： 2008年09月12日
公開日（公表日）： 2010年03月25日
要約：

【課題】特に光学系要素の部品点数の削減、構造の簡単化及び通信対象に対する高い指向性を実現できる光通信装置を提供することにある。【解決手段】光通信装置の光学系要素として、発光素子、受光素子、レンズが実装された基板20及びその可動機構であるアクチュエータ11を含む構造の光学系要素10である。光学系要素10は、光通信装置の光通信を実行するときに、アクチュエータ11により通信対象に対して基板20が微小可動するように調整される構造である。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

送信データで変調された光を受光して電気信号に変換する受光素子、及び前記受光素子の受光部を構成するレンズ部材が実装された基板と、 前記基板を微小可動させる可動機構と、 前記受光素子から出力される電気信号に基づいて、前記送信データを復調する復調手段と、 前記可動機構を制御して、前記基板の微小可動を制御する制御手段と を具備したことを特徴とする光通信装置。

IPC (4件)：

H04B 10/10 ,  H04B 10/105 ,  H04B 10/22 ,  G02B 26/08

FI (2件)：

H04B9/00 R ,  G02B26/08 Z

Fターム (21件)：

2H141MA12 ,  2H141MB45 ,  2H141MB63 ,  2H141MC05 ,  2H141MD13 ,  2H141MD16 ,  2H141MD23 ,  2H141MD24 ,  2H141ME01 ,  2H141MF26 ,  2H141MF30 ,  2H141MG01 ,  2H141MZ14 ,  2H141MZ16 ,  5K102AA15 ,  5K102AA27 ,  5K102AH22 ,  5K102AL11 ,  5K102AL23 ,  5K102MB20 ,  5K102PB02

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 微小可動機構システムと微小可動機構部の制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-291713   出願人：日本電気株式会社
• MEMS装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-175120   出願人：株式会社東芝