特許
J-GLOBAL ID:201003069989669784
表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-323913
公開番号(公開出願番号):特開2010-145810
出願日: 2008年12月19日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】擬似輪郭の発生を効果的に防止する。【解決手段】マトリクス型に配置した画素1を映像信号の画素データに応じてデジタル駆動して表示を行う表示装置である。データドライバ5は、1つの画素1に対する画素データを複数のビットデータとして対応するサブフレームに割り付けるとともに、1フレームを所定数の単位フレームから構成し、ビットデータを各画素1に供給して各画素1をデジタル駆動する。ここで、タイミング制御回路5-4は、映像信号をブロックに分割して解析し、各ブロックにおける擬似輪郭の発生しやすさを解析するとともに、各ブロックに解析結果に基づいて1画面の表示における擬似輪郭の発生しやすさを解析する。そして、タイミング制御回路5-4が解析結果に基づき、映像信号に基づく表示を変更する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マトリクス型に配置した画素を映像信号の画素データに応じてデジタル駆動して表示を行う表示装置であって、
1つの画素に対する画素データを複数のビットデータとして対応するサブフレームに割り付けるとともに、1フレームを所定数の単位フレームから構成し、ビットデータを各画素に供給して各画素をデジタル駆動するドライバと、
前記映像信号をブロックに分割して解析し、各ブロックにおける擬似輪郭の発生しやすさを解析するとともに、各ブロックの解析結果に基づいて1画面の表示における擬似輪郭の発生しやすさを解析する解析回路と、
を含み、
前記解析回路による解析結果に基づき、映像信号に基づく表示方法を変更することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/30
, G09G 3/20
, H01L 51/50
FI (7件):
G09G3/30 K
, G09G3/20 641E
, G09G3/20 641R
, G09G3/20 660W
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 621K
, H05B33/14 A
Fターム (18件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC14
, 3K107CC31
, 3K107EE03
, 3K107HH04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD02
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF11
, 5C080HH10
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
引用特許:
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