特許
J-GLOBAL ID:200903003043053676

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-152622
公開番号(公開出願番号):特開2005-331891
出願日: 2004年05月21日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】デジタル駆動を行う際に、回路規模が増大するのを防止する。【解決手段】ゲートドライバのシフトレジスタ501の出力をイネーブルするイネーブル回路502は3ライン毎に同じイネーブル制御線E1〜E3のいずれか一つに接続され、同時刻におけるシフトレジスタの複数の同じ出力を時分割で異なる時刻にイネーブルする。また、3つに時分割された第1、第2、第3の期間に、データ線には、第1のデータ、第2のデータ、第3のデータを供給する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
電気光学素子と、前記電気光学素子を制御する複数の薄膜トランジスタを1つの画素回路として、前記画素回路をマトリクス状に配置した表示アレイと、前記表示アレイの画素回路列に対応して配置され、各画素回路にデータ信号を供給するデータ線と、前記データ線を駆動するデータドライバと、各画素回路において前記データ線からのデータ信号の取り込みを制御する選択信号を供給する選択線と、前記選択線を駆動する選択ドライバと、を有する表示装置において、 前記選択ドライバは、行選択信号を順次シフトするシフトレジスタと、前記シフトレジスタ出力をイネーブルするイネーブル回路と、前記イネーブル回路を制御するn(2以上の整数)本のイネーブル制御線と、を有しており、 前記イネーブル回路は、n行毎に前記イネーブル制御線のいずれか一つの同じ線に接続されていることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (7件):
G09G3/30 J ,  G09G3/30 H ,  G09G3/20 622E ,  G09G3/20 622K ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 642A ,  H05B33/14 A
Fターム (17件):
3K007AB17 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  3K007GA04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD22 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • オゾン製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-210310   出願人:イーシー化学株式会社, 岡崎幸子, 小駒益弘
審査官引用 (17件)
  • 特開平2-253232
  • 特開平2-253232
  • アクティブマトリックス型液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-305386   出願人:株式会社フロンテック
全件表示

前のページに戻る