特許
J-GLOBAL ID:200903037852637281
表示装置、その駆動方法及びそれを用いた電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大島 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-092516
公開番号(公開出願番号):特開2005-275315
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 偽輪郭の出現をより効果的に抑制することが可能な時分割階調表示装置及びその駆動方法を提供する。 【解決手段】 デジタルビデオ信号の1フレーム期間に異なる重みの複数のサブフレーム(Tr1〜Tr6)を有する表示装置(100)であって、画素マトリクス部(110)と、信号線駆動回路(120)と、走査線駆動回路(130)と、入力されるフレーム単位のデジタルビデオ信号のフレーム周波数を変換するフレーム周波数変換回路(170)と、フレーム周波数変換回路からのフレーム単位のデジタルビデオ信号をサブフレーム単位の階調信号に変換する時分割階調信号生成回路(160)と、時分割階調信号生成回路、信号線駆動回路及び走査線駆動回路を制御して、時分割階調信号を画素マトリクス部へと供給するコントローラ(150)とを有し、フレーム周波数変換回路は出力されるデジタルビデオ信号のフレーム周波数を75Hz以上とすることを特徴とする表示装置を提供する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
デジタルビデオ信号の1フレーム期間に異なる重みの複数のサブフレームを有する表示装置であって、
画素マトリクス部と、
信号線駆動回路と、
走査線駆動回路と、
入力されるフレーム単位のデジタルビデオ信号のフレーム周波数を変換するフレーム周波数変換回路と、
前記フレーム周波数変換回路からのフレーム単位のデジタルビデオ信号をサブフレーム単位の階調信号に変換する時分割階調信号生成回路と、
前記時分割階調信号生成回路、前記走査線駆動回路及び前記信号線駆動回路を制御して、前記時分割階調信号を前記画素マトリクス部へと供給するコントローラとを有し、
前記フレーム周波数変換回路は出力されるデジタルビデオ信号のフレーム周波数を75Hz以上とすることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G3/30
, G09G3/20
, H05B33/14
FI (6件):
G09G3/30 H
, G09G3/30 K
, G09G3/20 641E
, G09G3/20 641R
, G09G3/20 650J
, H05B33/14 A
Fターム (19件):
3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA04
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080EE19
, 5C080FF12
, 5C080GG08
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK02
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C080KK47
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
EL表示装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-257163
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
審査官引用 (8件)
-
中間調画像表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-288261
出願人:日本放送協会, 沖電気工業株式会社
-
プラズマディスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-221096
出願人:松下電器産業株式会社
-
ディスプレイ装置の駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-261194
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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