特許
J-GLOBAL ID:201003070387336197
高解像度電気生理学カテーテル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-501202
公開番号(公開出願番号):特表2010-522623
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2010年07月08日
要約:
システムに組み込まれ、電気生理学的手技を施すために使用され得る、電気生理医療用プローブを提供する。該医療用プローブは、細長部材(例えば、可撓性の細長部材)、および該細長部材の遠位端に取り付けられた金属電極を備える。一実施形態において、該金属電極は円筒形に成形され、硬い本体を備える。該医療用プローブは、該金属電極に埋め込まれ、該金属電極から電気的に絶縁された複数の微小電極(例えば、少なくとも4個の微小電極)と、該金属電極および該微小電極に接続された少なくとも1つのワイヤをさらに備える。
請求項(抜粋):
医療用プローブであって、
遠位端を有する細長部材と、
該細長部材の該遠位端に取り付けられた金属電極と、
該金属電極の内部に埋め込まれ、該金属電極から電気的に絶縁された複数の微小電極と、
該細長部材を通って延在し、該金属電極および該微小電極に接続される少なくとも1つのワイヤと
を備える、医療用プローブ。
IPC (5件):
A61B 18/12
, A61B 5/040
, A61B 5/047
, A61B 5/049
, A61B 5/044
FI (4件):
A61B17/39 310
, A61B5/04 300J
, A61B5/04 314K
, A61B5/04 310M
Fターム (11件):
4C027AA02
, 4C027BB05
, 4C027EE01
, 4C027HH13
, 4C160KK03
, 4C160KK13
, 4C160KK30
, 4C160MM38
, 4C160NN02
, 4C160NN07
, 4C160NN11
引用特許: