特許
J-GLOBAL ID:201003070802623687
記録媒体の坪量検知センサ、及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-109394
公開番号(公開出願番号):特開2010-018432
出願日: 2009年04月28日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】 本願発明は、超音波送信部が記録媒体に対して超音波を送信し、対向して配置される超音波受信部が記録媒体を透過した超音波を検知する坪量検知センサにおいて、坪量検知精度を向上させることを目的とする。【解決手段】 記憶媒体Pの坪量を検知するために使用される坪量検知センサに付けられるガイドの長さを、超音波の波長の1/2の整数倍にすることで、安定した超音波を照射することが可能となる。さらに、安定した超音波を送信することで、記録媒体の停止姿勢によらず、安定した演算出力を得ることが可能となり、記録媒体Pの坪量検知精度を向上させることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
超音波を用いて記録媒体の坪量を検知するための坪量検知センサであって、
超音波を送信するための送信手段と、
前記送信手段から送信され、前記記録媒体を透過した超音波を受信する受信部を有する第1の振動部材を備えた受信手段と、
前記受信手段は、前記記録媒体を透過した超音波を前記受信部に導くためのガイド部材を有し、
前記第1の振動部材の受信部の中心を通り、且つ前記受信部と垂直な線における、前記受信部の表面から前記ガイド部材の先端面を含む平面までの長さは、前記送信手段から送信される超音波の波長の略1/2のn倍(nは1以上の整数)の長さであることを特徴とした坪量検知センサ。
IPC (5件):
B65H 7/02
, G03G 21/00
, G03G 15/00
, G01N 29/00
, G01G 17/02
FI (5件):
B65H7/02
, G03G21/00 370
, G03G15/00 550
, G01N29/00
, G01G17/02 Z
Fターム (49件):
2G047AA08
, 2G047BA01
, 2G047BA07
, 2G047BC03
, 2G047CA01
, 2G047EA10
, 2G047GA14
, 2G047GF05
, 2G047GF11
, 2G047GG24
, 2H171FA20
, 2H171FA28
, 2H171GA40
, 2H171KA08
, 2H171KA22
, 2H171QA03
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB14
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC22
, 2H171QC36
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA18
, 2H171SA20
, 2H171SA23
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171WA01
, 2H171WA21
, 2H171WA23
, 2H270KA04
, 2H270KA32
, 2H270LC04
, 2H270LD01
, 2H270LD08
, 2H270ZC05
, 3F048AA02
, 3F048AB01
, 3F048BB02
, 3F048CA01
, 3F048CB12
, 3F048CC03
, 3F048DA06
, 3F048DC20
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (3件)
前のページに戻る