特許
J-GLOBAL ID:201003071184422078
発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西川 惠清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-130781
公開番号(公開出願番号):特開2010-278317
出願日: 2009年05月29日
公開日(公表日): 2010年12月09日
要約:
【課題】LEDチップから放射される光の一部を受光する受光部を有する光検出素子を備えながらも、構造の簡略化を図れるとともに低コスト化を図れる発光装置を提供する。【解決手段】LEDチップ1と、第1のシリコン基板(第1の半導体基板)20aを用いて形成され一表面側にLEDチップ1が実装されたベース基板20と、第2のシリコン基板(第2の半導体基板)30aを用いて形成されてLEDチップ1を露出させる開口窓31を有しベース基板10の上記一表面側に接合された配光用基板30とを備えている。配光用基板30は、開口窓31が、ベース基板20から離れるにつれて開口面積が徐々に小さくなる逆テーパ状に形成され、LEDチップ1から放射される光の一部を検出する光検出素子4の受光部4aが開口窓31の内側面に沿って形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
LEDチップと、第1の半導体基板を用いて形成され一表面側にLEDチップが実装されたベース基板と、第2の半導体基板を用いて形成されてLEDチップを露出させる開口窓を有しベース基板の上記一表面側に接合された配光用基板とを備え、配光用基板は、開口窓の少なくとも一部がベース基板から離れるにつれて開口面積が徐々に小さくなる逆テーパ状に形成され、LEDチップから放射される光の一部を検出する光検出素子の受光部が開口窓のうち当該逆テーパ状に形成された部位の内側面に沿って形成されてなることを特徴とする発光装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L33/00 440
, H01L33/00 422
Fターム (13件):
5F041DA02
, 5F041DA03
, 5F041DA04
, 5F041DA09
, 5F041DA12
, 5F041DA20
, 5F041DA42
, 5F041DA45
, 5F041DA55
, 5F041DA72
, 5F041DA75
, 5F041DA83
, 5F041DB09
引用特許:
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