特許
J-GLOBAL ID:201003071572794530

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-168002
公開番号(公開出願番号):特開2010-005141
出願日: 2008年06月26日
公開日(公表日): 2010年01月14日
要約:
【課題】特別遊技状態であるか否かを報知しない場合に、遊技状態が特別遊技状態であることを遊技者に気付かせるための演出の効果を高めることができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技状態が確変状態であるが確変状態であることを報知しない確変潜伏状態に制御可能な遊技機において、演出制御用マイクロコンピュータは、操作ボタン150に対する操作に応じて開始される操作演出を実行するか否かを決定する。そして、演出制御用マイクロコンピュータは、確変潜伏状態では、遊技状態が確変状態でないときに比べて高い割合で、操作ボタン150の押下を条件として実行されるミッション演出、確変潜伏報知の演出、予告演出を実行する。【選択図】図41
請求項(抜粋):
変動表示の開始条件が成立したことにもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報を変動表示する可変表示装置を備え、前記可変表示装置における識別情報の表示結果があらかじめ定められた特定表示結果となったときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、所定の移行条件が成立したときに、前記特定遊技状態の終了後に、遊技状態を前記特定遊技状態とは異なる遊技者にとって有利な特別遊技状態に移行させ、遊技状態が前記特別遊技状態であるときと通常遊技状態であるときのいずれの状態でも共通の演出を行う特定モードに移行可能な遊技機であって、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記操作手段に対する操作に応じて開始される操作演出を選択する演出選択手段とを備え、 前記演出選択手段は、前記特定モードにおいて、遊技状態が前記特別遊技状態であるときに、遊技状態が前記通常遊技状態であるときに比べて高い割合で前記操作演出としての特定演出を選択する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機及びシミュレーションプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-255026   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-139589   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-186123   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-139589   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-186123   出願人:株式会社三共

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