特許

J-GLOBAL ID：201003071710117110

ラベル発行システム

発明者： 瀧口 泰吾 ,  西村 昌弘 ,  ▲崎▼玉 英一 ,  柴田 将芳 ,  猪爪 健一
出願人/特許権者： 株式会社寺岡精工
代理人 (1件)： 特許業務法人 英知国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-038331
公開番号（公開出願番号）：特開2010-191904
出願日： 2009年02月20日
公開日（公表日）： 2010年09月02日
要約：

【課題】ラベル発行の商品データの呼び出しに係る処理を、作業者の経験や記憶に関係なく簡単且つ誤りなく行なうことができるラベル発行システムを提供する。【解決手段】商品を加工した作業データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された作業データを表示する作業端末装置1と、前記作業端末装置1と通信可能に接続されたラベル発行装置2とからなるラベル発行システムにおいて、前記作業端末装置1は、前記作業データに基づいて作業が終了した商品に完了の旨を入力する完了入力手段を備え、前記ラベル発行装置2は、前記完了入力手段で作業完了を入力された商品を選択可能なアイコンで表示する表示手段と、前記表示手段で表示されたアイコンが選択されると、前記選択されたアイコンが作業完了した時の作業データを呼び出して印字データとして設定を行なう呼出手段と、を備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

商品を加工した作業データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された作業データを表示する作業端末装置と、前記作業端末装置と通信可能に接続されたラベル発行装置とからなるラベル発行システムにおいて、 前記作業端末装置は、前記作業データに基づいて作業が終了した商品のデータに作業完了の旨を入力する完了入力手段を備え、 前記ラベル発行装置は、前記完了入力手段で作業完了を入力された商品を選択可能なアイコンで表示する表示手段と、前記表示手段で表示されたアイコンが選択されると、前記選択されたアイコンが作業完了した時の作業データを呼び出して印字データとして設定を行なう呼出手段と、 を備えたことを特徴とするラベル発行システム。

IPC (6件)：

G06Q 50/00 ,  G09F 3/00 ,  G06F 3/12 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  B41J 5/30

FI (8件)：

G06F17/60 116 ,  G09F3/00 S ,  G06F3/12 D ,  G06F3/12 W ,  G09F3/00 E ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/42 F ,  B41J5/30 B

Fターム (19件)：

2C061AP01 ,  2C061AP10 ,  2C061AS08 ,  2C061CQ04 ,  2C061CQ34 ,  2C061HJ07 ,  2C061HQ12 ,  2C187AD05 ,  2C187AE07 ,  2C187AE11 ,  2C187AG08 ,  2C187BF41 ,  2C187BG40 ,  2C187BG42 ,  2C187CC04 ,  2C187CD12 ,  2C187CD14 ,  5B021AA12 ,  5B021PP04

引用特許：

審査官引用 (3件)

• バックヤード作業支援システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-374974   出願人：株式会社寺岡精工
• ラベルプリンタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-167480   出願人：株式会社寺岡精工
• ラベルプリンタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-342372   出願人：株式会社サトー