特許
J-GLOBAL ID:201003072579095412

浄水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐野 静夫 ,  林田 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-039824
公開番号(公開出願番号):特開2010-194415
出願日: 2009年02月23日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】家庭等一般に使用可能な殺菌能力を備えた浄水器を提供すること。【解決手段】深紫外LED22を浄水器の殺菌光源として用い、浄水器に流入した水により深紫外LEDを冷却する。深紫外LEDは紫外線発光部22と放熱部122を有し、殺菌対象の流水を導く一連の水路は紫外線発光部および放熱部を巡る。殺菌される水自体では冷却が不足のときは浄水と混ざらない冷却用流水を追加して放熱部を冷却する。貯水部40に深紫外LED構造を水没させ、水の殺菌と深紫外LED構造の冷却を同時に行う。PWM制御と水冷を組合せ、紫外線非発生冷却期間を利用して効果的に深紫外LEDを冷却する。水流出量に応じ、PWM制御で深紫外LEDから発生する紫外線エネルギーを変化させる。所定の浄水器使用毎に電灯線電力が供給されている状態において二次電池駆動のテストを行う。【選択図】図6
請求項(抜粋):
水流入部と、深紫外LEDを光源として前記水流入部から流入する水を殺菌する紫外線殺菌部と、前記紫外線殺菌部により殺菌された浄水を流出させる水流出部と、前記水流入部から流入した水により前記深紫外LEDを冷却する冷却部とを有することを特徴とする浄水器。
IPC (1件):
C02F 1/32
FI (1件):
C02F1/32
Fターム (7件):
4D037AA02 ,  4D037AB03 ,  4D037BA18 ,  4D037BB01 ,  4D037BB02 ,  4D037CA01 ,  4D037CA02
引用特許:
審査官引用 (8件)
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