特許
J-GLOBAL ID:201003072847282794

金属管の残厚推定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江崎 光史 ,  奥村 義道 ,  鍛冶澤 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-199223
公開番号(公開出願番号):特開2010-038598
出願日: 2008年08月01日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】 金属管の残厚を測定する際に腐食部の厚さを誤差要因であるエネルギー遷移や管内・外面の散乱状況を排除して平面撮像から定量的に評価する方法が無かった。【解決手段】 放射線量を蓄積できる輝尽性蛍光媒体を表面に塗布したイメージングプレートを用いた1回の撮影結果から、金属管の長軸方向または周方向のイメージングプレートの測定輝度値の相関回帰式と減肉の無い場合の放射線透過厚さを用いて減肉があるときの金属管の残厚を定量化する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
放射線透過撮影による金属管の腐食による残厚測定において、放射線量を蓄積できる輝尽性蛍光媒体を表面に塗布したイメージングプレートを用いた1回の撮影結果から、金属管の長軸方向または周方向のイメージングプレートの測定輝度値の相関回帰式と減肉の無い場合の放射線透過厚さを用いて減肉があるときの金属管の残厚を定量化することを特徴とする金属管の残厚推定方法。
IPC (2件):
G01B 15/02 ,  G21C 17/003
FI (2件):
G01B15/02 A ,  G21C17/00 E
Fターム (15件):
2F067AA27 ,  2F067BB06 ,  2F067CC05 ,  2F067HH09 ,  2F067JJ08 ,  2F067KK06 ,  2F067LL18 ,  2F067RR33 ,  2F067RR44 ,  2G075CA13 ,  2G075DA15 ,  2G075EA03 ,  2G075FA05 ,  2G075FA18 ,  2G075FB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 配管の減肉深さ推定方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-295159   出願人:出光エンジニアリング株式会社, 日本シーレーク株式会社
審査官引用 (6件)
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