特許
J-GLOBAL ID:201003073076088954

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 波多野 久 ,  関口 俊三 ,  猿渡 章雄 ,  河村 修 ,  小宮 憲 ,  小松 悠有子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-202429
公開番号(公開出願番号):特開2010-039791
出願日: 2008年08月05日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】実行される処理の内容に応じてCPUの動作周波数を好適に制御することにより、消費電力の抑制と高処理能力化を実現することができる携帯端末装置を提供する。【解決手段】CPUを動作させるクロック信号の動作周波数をCPUに供給する供給手段と、CPUの動作状況に応じて、動作周波数が割り当てられた複数のクロック段階間の中から一のクロック段階を設定する設定手段であって、かつクロック段階間を段階的に変動させて設定する設定手段と、設定手段による設定に基づき、CPUに供給された動作周波数をクロック段階間で制御する制御手段と、キーを介して入力を受け付ける入力受付手段とを備え、入力受付手段により入力を受け付けた場合、設定手段はCPUの動作状況に係わらず所定のクロック段階を設定する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
CPUと、 前記CPUを動作させるクロック信号の動作周波数を前記CPUに供給する供給手段と、 前記CPUの動作状況に応じて、前記動作周波数が割り当てられた複数のクロック段階間の中から一のクロック段階を設定する設定手段であって、かつ前記クロック段階間を段階的に変動させて設定する設定手段と、 前記設定手段による設定に基づき、前記CPUに供給された前記動作周波数を前記クロック段階間で制御する制御手段と、 キーを介して入力を受け付ける入力受付手段とを備え、 前記入力受付手段により前記入力を受け付けた場合、前記設定手段は、前記CPUの動作状況に係わらず所定の前記クロック段階を設定することを特徴とする携帯端末装置。
IPC (2件):
G06F 1/04 ,  H04W 52/02
FI (2件):
G06F1/04 301C ,  H04Q7/00 421
Fターム (6件):
5B079AA04 ,  5B079BA01 ,  5B079BC01 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067DD30
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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