特許
J-GLOBAL ID:201003073460380913

高感度の圧力検出プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 加藤 公延 ,  押野 宏 ,  永田 豊 ,  大島 孝文 ,  藤田 千恵
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-274173
公開番号(公開出願番号):特開2010-131390
出願日: 2009年12月02日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】 ジョイントの向かい合った側に位置するコイルなどの磁気変換器を用いて、磁場を発生して検知することにより、ジョイントの移動を検知する新規な機器と方法を提供する。【解決手段】 医学的プローブは、長手方向の軸及び遠位末端を有する挿入管を包含する。遠位端は、挿入管の遠位末端に配設され、身体組織と接触されるように構成される。ジョイントは、遠位端を挿入管の遠位末端に連結する。プローブ内に含まれるジョイント・センサーは、挿入管の遠位末端に対する遠位端の位置を検知する。ジョイント・センサーは、プローブ内でジョイントの向かい合ったそれぞれの側に配設され、それぞれ1つ以上の磁気変換器を備えた第1及び第2の組み立て部品を含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
医学的プローブであって、 長手方向の軸と遠位末端とを有する挿入管と、 前記挿入管の前記遠位末端に配置され、体組織と接触するように構成された遠位端と、 前記挿入管の前記遠位末端に前記遠位端を連結するジョイントと、 前記挿入管の前記遠位末端に対する前記遠位端の位置を検知する、前記プローブ内に含まれるジョイント・センサーと、を備え、前記ジョイント・センサーは、第1と第2の組み立て部品を備え、前記第1と第2の組み立て部品は前記プローブ内で前記ジョイントの向かい合ったそれぞれの側に配設され、それぞれが1つ又は複数の磁気変換器を含む、医学的プローブ。
IPC (2件):
A61B 18/04 ,  A61B 18/12
FI (2件):
A61B17/38 310 ,  A61B17/39
Fターム (7件):
4C160KK13 ,  4C160KK25 ,  4C160KK47 ,  4C160KK70 ,  4C160KL03 ,  4C160MM38 ,  4C160NN01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 曲げ応答型カテーテル
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-529803   出願人:バイオセンス・インコーポレイテッド
  • 屈曲可能な先端を有するカテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-135733   出願人:バイオセンス・ウエブスター・インコーポレーテツド
  • ロボットガイドカテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-045786   出願人:バイオセンス・ウェブスター・インコーポレイテッド
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