特許
J-GLOBAL ID:201003074375291827

半導体発光装置及びこれを用いたバックライト光源、バックライト光源システム、表示装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-188617
公開番号(公開出願番号):特開2010-080935
出願日: 2009年08月17日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】液晶バックライト用として適する、高出力(高輝度)のRGB光を放つ波長変換型RGB固体光源などを提供する。【解決手段】本発明の半導体発光装置は、青色光成分と、緑色光成分と、赤色光成分とを放ち、前記青色光成分は、430nm以上490nm未満の波長領域に発光ピークを有する光を放つ第1の固体発光素子が放つ光成分であり、前記緑色光成分は、360nm以上420nm未満の波長領域に発光ピークを有する光を放つ第2の固体発光素子が放つ光の緑色蛍光体による波長変換光であり、前記赤色光成分は、前記第1の固体発光素子及び前記第2の固体発光素子から選ばれる少なくとも一つの固体発光素子が放つ光の赤色蛍光体による波長変換光であり、前記緑色蛍光体は、Mn2+の電子エネルギー遷移に基づく緑色光を放つことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
430nm以上490nm未満の波長領域に発光ピークを有する青色光成分と、 500nm以上550nm未満の波長領域に発光ピークを有する緑色光成分と、 600nm以上660nm未満の波長領域に発光ピークを有する赤色光成分とを放つ半導体発光装置であって、 前記青色光成分は、430nm以上490nm未満の、青色の波長領域に発光ピークを有する光を放つ第1の固体発光素子が放つ光成分であり、 前記緑色光成分は、360nm以上420nm未満の、近紫外から紫色の波長領域に発光ピークを有する光を放つ第2の固体発光素子が放つ光の、緑色蛍光体による波長変換光であり、 前記赤色光成分は、前記第1の固体発光素子、及び、前記第2の固体発光素子から選ばれる少なくとも一つの固体発光素子が放つ光の、赤色蛍光体による波長変換光であり、 前記緑色蛍光体は、Mn2+の電子エネルギー遷移に基づく緑色光を放つことを特徴とする半導体発光装置。
IPC (9件):
H01L 33/50 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/64 ,  H05B 33/12 ,  H01L 51/50 ,  H05B 33/14 ,  G02F 1/133 ,  F21S 2/00 ,  C09K 11/80
FI (9件):
H01L33/00 410 ,  C09K11/08 J ,  C09K11/64 ,  H05B33/12 E ,  H05B33/14 A ,  H05B33/14 Z ,  G02F1/13357 ,  F21S2/00 482 ,  C09K11/80
Fターム (23件):
2H191FA41X ,  2H191FA41Z ,  2H191FA83Z ,  2H191FB02 ,  3K107AA01 ,  3K107AA05 ,  3K107BB03 ,  3K107EE25 ,  3K107FF13 ,  4H001CA04 ,  4H001CA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA13 ,  4H001XA30 ,  4H001XA56 ,  4H001YA25 ,  4H001YA58 ,  4H001YA63 ,  5F041AA12 ,  5F041DA14 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (9件)
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