特許
J-GLOBAL ID:201003074625826489
電子機器、およびアンテナユニット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 風間 鉄也
, 勝村 紘
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-305125
公開番号(公開出願番号):特開2010-130534
出願日: 2008年11月28日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】アンテナ性能が低下しにくい電子機器を得る。【解決手段】電子機器1は、筐体5と、筐体5に収容された第1の基板21と、第1の基板21よりも筐体5の内側に収容された第2の基板22と、第1のアンテナ部23と、第2のアンテナ部24とを具備する。第1のアンテナ部23は、第1の基板21に設けられたループアンテナ31を有し、このループアンテナ31に対向する通信モジュールMと通信可能である。第2のアンテナ部24は、ループアンテナ31に囲まれた領域に設けられループアンテナ31と同一平面上に位置したエレメント41部と、第2の基板22に設けられたグラウンド部42とを有し、エレメント部41に対向する通信モジュールMと通信可能である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
筐体と、
上記筐体に収容された第1の基板と、
上記第1の基板よりも上記筐体の内側に収容された第2の基板と、
上記第1の基板に設けられたループアンテナを有し、このループアンテナに対向する通信モジュールと通信可能な第1のアンテナ部と、
上記ループアンテナに囲まれた領域に設けられ、上記ループアンテナと同一平面上に位置したエレメント部と、上記第2の基板に設けられたグラウンド部とを有し、上記エレメント部に対向する通信モジュールと通信可能な第2のアンテナ部と、
を具備したことを特徴とする電子機器。
IPC (5件):
H01Q 21/28
, H01Q 21/30
, H04B 1/38
, H04B 5/02
, G06K 17/00
FI (5件):
H01Q21/28
, H01Q21/30
, H04B1/38
, H04B5/02
, G06K17/00 F
Fターム (12件):
5B058CA17
, 5B058KA24
, 5J021AA02
, 5J021AA13
, 5J021AB04
, 5J021AB06
, 5K011AA01
, 5K011AA06
, 5K011JA03
, 5K011JA12
, 5K012AA01
, 5K012AC06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
複合アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-352074
出願人:日本アンテナ株式会社
審査官引用 (3件)
-
荷物タグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-151217
出願人:大日本印刷株式会社
-
2周波共用アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-281804
出願人:株式会社日立国際電気
-
アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-343812
出願人:株式会社デンソーウェーブ, 株式会社日本自動車部品総合研究所
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