特許
J-GLOBAL ID:201003075329905884
COBOLコードから変換されたJAVA(商標)コードを含むプログラムを実行するコンピュータ・システム、並びにその方法及びコンピュータ・プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
上野 剛史
, 太佐 種一
, 市位 嘉宏
, 坂口 博
, 松井 光夫
, 村上 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-253637
公開番号(公開出願番号):特開2010-086218
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】COBOL言語とJAVA(登録商標)言語との間では、言語仕様の面で大きな隔たりがある。COBOLコードをJAVAコードに変換する場合に、COBOLコード上で記述されている処理をいかに効率的にJAVAコードで実現するかは、データ構造の設計によるところが大きい。そこでJAVAコードの仕様を満たし且つ高速で効率的な実行を可能とするデータ構造及び該データ構造を用いたJAVAコードの実行方法を提供する。【解決手段】COBOLコードから変換されたJAVAコードを含むプログラムを実行するコンピュータ・システムは、COBOLコードに含まれるデータ項目の宣言夫々から変換された宣言であるラッパークラスをデータ型とするオブジェクトの少なくとも1の宣言を有するJAVAコードを含むプログラムを保持する記憶部と、上記プログラムを上記記憶部からメモリ内に読み出し、該プログラムを実行するCPUとを含む。【選択図】図6A
請求項(抜粋):
COBOLコードから変換されたJAVA(商標)コードを含むプログラムを実行するコンピュータ・システムであって、
ラッパークラスをデータ型とするオブジェクトの少なくとも1の宣言を有するJAVAコードを含むプログラムを保持する記憶部であって、前記宣言夫々は、COBOLコードに含まれるデータ項目の宣言夫々から変換された宣言である、前記記憶部と、
前記プログラムを前記記憶部からメモリ内に読み出し、該プログラムを実行するCPUと
を含む、前記コンピュータ・システム。
IPC (3件):
G06F 9/44
, G06F 9/45
, G06F 9/54
FI (4件):
G06F9/44 530C
, G06F9/44 320F
, G06F9/46 480F
, G06F9/44 530P
Fターム (3件):
5B081AA02
, 5B081AA09
, 5B081CC01
引用特許:
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