特許
J-GLOBAL ID:201003075898385180

画像情報処理装置、撮像装置、画像情報処理方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 敏一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-105755
公開番号(公開出願番号):特開2010-258723
出願日: 2009年04月24日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】立体視コンテンツのシーンの切替えにおいて奥行値を滑らかに遷移させる。【解決手段】チャプタ#iの終端部分の奥行値711とチャプタ#(i+1)の開始部分の奥行値714との間で急激な変化がある場合には、チャプタ#iとチャプタ#(i+1)の切替えの際に全体の奥行値を一旦ゼロ(無限遠)に補正する。その際、例えば0.5秒以上の期間をかけて奥行値を遷移させる。チャプタ#iの終端部分における元々の奥行値721から終端フレームの奥行値722がゼロになるように順次遷移させる。同様に、チャプタ#(i+1)の開始フレームの奥行値723をゼロとして、開始部分における元々の奥行値724まで順次遷移させる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
コンテンツにおけるシーンの切替えを検出するシーン切替検出部と、 立体視表示のための奥行値の変化が前記シーンの切替えの前後において所定の表示速度により遷移するように前記奥行値を補正する奥行値補正部と を具備する画像情報処理装置。
IPC (5件):
H04N 13/04 ,  G06T 17/40 ,  G06T 15/00 ,  H04N 13/02 ,  G02B 27/22
FI (5件):
H04N13/04 ,  G06T17/40 F ,  G06T15/00 100A ,  H04N13/02 ,  G02B27/22
Fターム (24件):
2H199BA22 ,  2H199BA42 ,  2H199BA49 ,  2H199BA61 ,  2H199BB66 ,  5B050BA04 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050EA13 ,  5B050EA24 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA06 ,  5B080BA07 ,  5B080FA00 ,  5B080GA02 ,  5C061AA06 ,  5C061AB02 ,  5C061AB06 ,  5C061AB08 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14 ,  5C061AB16 ,  5C061AB24
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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